あかり目線

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シェアハウスの人全員でごはん食べるんだっけ？
とりあえず向かうとするか。
数分後。。
「わー！美味しそうなごちそうがいっぱい！」
思わず言ってしまった。
それでもみんなは私をからかわなかった。
あれ？なんか…気持ち悪い……なんでだろ…
目の前が真っ暗になり倒れてしまった。
カラフルピーチのみんなが慌てているのがわかった。
でも私はこれ以上意識が保っていられなかった。
次に起きたのは病院だった。
「よかった。起きた…みんな心配したんだよ？」
そうのあさんが言った。
私は状況が分からなかった。
「あの、なんで私病院に？」
するとのあさんが
「なんかね、お医者様が言うには新しくシェアハウスに来た子達だけがね奇病って言う珍しい病気にかかってるらしいの。だからしばらく検査入院だって…」
そうして私達は奇病の子しかいない病棟に移されることになった。