【参加型】マフィアは今を生きる
碧「……っと、危ね」
銃弾が構成員の頭を撃ち抜こうとした時、碧が風を生み出し銃弾を勢いを弱くする。その銃弾を霞が日本刀をバットのようにして撃ち返した。
その弾速は先程よりも速く、スナイパーの眉間ど真ん中を撃ち抜いた。
霞「向こうもしっかり考えてんね。視力が低い碧の右側から撃ってくるとか」
碧「これくらいどうにでもできるがな」
「狙撃者は1km程の場所から撃ってきてますね。正確に私の頭を撃ち抜く程の腕前は流石とは思いますが」
たった今死にかけた筈の構成員は落ち着いた様子でアクセルを踏む。
霞「それにしてもよくこんな人がいるとこで撃ってきたね〜」
碧「お前ってビビリなくせにこういう時はビビらねぇよな」
霞「まーもう慣れたしね」
もう襲撃はないと予想し、どかっと座席に座る二人。
渋滞もなくなり、車はスムーズに進み始めた。
碧「そういえばさ、この組織とはどの武器の取引してたんだ?」
「大体は銃ですね。こちらからは爆薬、向こうは銃を取引していましたが…もう銃は渡せないと言い、取引を拒否」
霞「その結果がコレかー」
碧「お前はいつもの出すなよ」
霞「んー血が綺麗じゃなかったらね」
二人がそうして話している内に、車が目的地に着く。
そこはビルだった。
銃弾が構成員の頭を撃ち抜こうとした時、碧が風を生み出し銃弾を勢いを弱くする。その銃弾を霞が日本刀をバットのようにして撃ち返した。
その弾速は先程よりも速く、スナイパーの眉間ど真ん中を撃ち抜いた。
霞「向こうもしっかり考えてんね。視力が低い碧の右側から撃ってくるとか」
碧「これくらいどうにでもできるがな」
「狙撃者は1km程の場所から撃ってきてますね。正確に私の頭を撃ち抜く程の腕前は流石とは思いますが」
たった今死にかけた筈の構成員は落ち着いた様子でアクセルを踏む。
霞「それにしてもよくこんな人がいるとこで撃ってきたね〜」
碧「お前ってビビリなくせにこういう時はビビらねぇよな」
霞「まーもう慣れたしね」
もう襲撃はないと予想し、どかっと座席に座る二人。
渋滞もなくなり、車はスムーズに進み始めた。
碧「そういえばさ、この組織とはどの武器の取引してたんだ?」
「大体は銃ですね。こちらからは爆薬、向こうは銃を取引していましたが…もう銃は渡せないと言い、取引を拒否」
霞「その結果がコレかー」
碧「お前はいつもの出すなよ」
霞「んー血が綺麗じゃなかったらね」
二人がそうして話している内に、車が目的地に着く。
そこはビルだった。
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