二次創作
儚い夏の片想い
林檎飴差し出して来たあなたちゃんを見て、俺は正直、パニックになった。たとえ仲の良い関係だろうと、間接キスはさすがに出来ないだろう。と今まで思って来たからだ。いくらなんでも鈍感すぎる...。いや、鈍感というよりちょっとあほなだけk(( まぁ、そんなところも可愛い。「いらない?」あなたちゃんはそう呟いたが、俺は考えることをやめなかった。せっかく間接キスできるチャンスがあるのに、しないなんてもったいない気がする。だが、''まだ''付き合ってなんかいないのに、間接キスなんて、ありえない...。ちょっと、恥ずかしい気持ちもある。俺は、意を決してこう言った。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このボタンは廃止予定です