奇病カルテ
玲の知らせを受け、部屋を飛び出したなぅとヒース。
一体、まろに何があったというのか…・・!?
n まろちゃん!.....まろ、ちゃん…?
h うでが完全に石になっている…水酸化ナトリウムではない性質の石だな。
n さっきはとけたよね、ヒース?
h あぁ。塩酸をぶっかけたら、確実にとけた。
とりあえず、もう一度塩酸をかけてみるか…。
m 何、です、か、こ、れ。はじめてなった。
灰色、の石...?は、んとうめ、いじゃ、ない…?
n これ、ヒースがさわったとこじゃないの?あとまろちゃん無理しちゃだめだよ。
h …本当だ。俺がさわったっていうかふれたところだ。
さっきはまったくくなかったし、拍動も分かった。
n まろちゃん、左手さわってもいい?
m は、い…。ぐっ……。
n まろちゃん、左手のなかでどこがいたい?
m こ、ここで、す…じんじんする。
まろが指差したところは、ヒースが最初にうでにふれたところだった。
なぅがそこにふれると、まったく心臓や血液の音が分からなかった…。
n じゅろちゃん!玲呼んできて。あとたんかも、父さんの病院に運ぶわ。
たぶんまろちゃんの石になってるところは血が流れてないし、骨も石にかわかってると思うからすっごくもろいはず。ヒースにないちおう塩酸と水持ってこい!
h りょうかい、じゅろ行くぞ!
z はいい、ヒースさまああああ、待ってぇぇぇぇ!
h 変なあだ名で呼ぶなばっか野郎!
n とりあえずばかなのはお前だからはやく行きやがれ!
k なぅ!何があったんだ!?
n 父さん、なぅが診てたまろちゃんっていう石衰病の子がヤバイから、父さんの病院に運んでいい?輸血とか準備しといて、お願い!
k 分かった、任せておけ。なぅはその子のサポートだな?
n うん、そう!はやくいってきて院長!
k なるべく早くうちに来たらいいぞ。行ってくる!
z なぅさ~ん、これでいいですか?たんかと塩酸と水!
h 今開けばすごいレパートリーだなwww
n まろちゃん!ああ、もう前中の半分まで石になっちゃってるぅ…。
h とりあえずかけるぞ!
n ヒース、このくず野郎!もうまろちゃんに近づくな!なぅがやる!
h 分かった。半分は俺のせいだもんな….しっかりやれよなぅ。
n お前なんかに心配されなくても分かっとるわ!なうのほうが長いでしょーが!医療経験!
よしまろちゃんいくよ!目、つぶって…!
m ううううっ!
n おりゃつ!
なうがなげた二つのびんの中の液体を、そのへやにいる全員がながめた。
液体が、まろの短パンに濃くしみをつくる。
まろのうでに吸収されていった液が、どのような交果を出すのか、みな息をつめて見守る…。
と、その時。まろのうでから、「パリン」という音がした。
あっという間にひびが入っていき、まろの白いはだが現れる。みな安心し、口のはしを上げたがその顔はすぐ驚愕へと変わった。
n まろちゃんそこ、ヒースがさわったとこ、どうなってるの…?
h .....!!
ヒースがふれたところ、左手の一部分に石がはりついていたのだ。
いや、はいいているというより。一体化していると言うべきか…
m自分のうでが石になってるっす…。
まわりにはりついてんじゃない!でもいたのはないっす。
n いたくないの、まろさん?
r そうみたい、声もふるえてないしね。
h じゃあもう近づいてもいいな。治ったんだろ、なぅ?
n う、うん…。
m があっ!
n まろちゃん!?やっぱリヒースのせいなんじゃない!どけ、このクズ野郎
この病院から一回でてけ!
h ...ああ…。
m ・・ひ、ヒースさ、んのせいじゃな、いです。
自分がこ、こんな病にかかっちゃったせい…。
なぅは、まろのことを目を見開いて見つめていた。
こんなにつよい子、ほかにいないと思ったなぅは覚悟を決めた。
n …まろちゃん。なぅに任せて。
z なぅさん?どこいくんですか!
nじゅろちゃんお願い、まろちゃんをよろしく!
z ええええ~っ!!む、むりですよお~TT
r 泣くなって、じゅろ先生w自信なさすぎだろw
数分後、ドアを開く音がした。
z あぁ、なうさ…なうさん?それなんすか?
n …
なぅは、手にもっていたワクチンをらっぱ飲みした。ちなみになぅはお酒が苦手である。
なうは飲みほしたワクチンの容器に自分のせきをとじこみ、まろに吸わせた。
まろは目を白黒させながらなぅのせきを良いこむ。
その顔がぱっと輝き、左手へと視線がすいよせられた。じゅろが、「他人の息
吸いこんでよろこぶやつまろさんくらいしか…」とかつぶやいたが、じゅろ以外の医者の冷たい目で黙り込んだ。
m うでが!
n よかっ…ガホッ、たゴホッ…
z にゃー
nへんなゴホッ、語尾つけたゲホゲホツ、すな・
z にゃーw
n いい加減に…ゴホゴホゲホッグオオッ
r wwさwさいごのw「ぐおおっ」てなにwww
m wwwでもマジなぅ先生尊敬するっす!神っす!
n ゴホゲホゲホッゴホッ(そ、そんなことないよぉ…)
r ついになうがせきで会話しはじめたw
m Wwwwwなう先生おもしろ…wおもしろいwっすw
みな爆笑のうずにつつまれている中、ならの父かいとがドアを開けて入ってきて、まろの左手からはがれおちた石をつまんでポケットにいれ、廊下にでていった。
かいとのことはだれも気付かなかった…。
かいとは、ろうかのつき当たりに立っている男に近づき、まろの石を手渡す。
その瞬間、かいとはくずれおちてろう下のつめたい床にたおれた。
?二つ目…手にいれた。
男はもっていき、かいとは目でさまして窓の近くにかけよった。見覚えのある人を見たからである。
k なぜあそこにヒースが…?
h おれに通づくと、まろさんが重症化した。
おれの体はなんなんだ...?
ヒースは考えこみすぎて、次瞬間電柱にぶつかった。
かいとはため息をついて、ハッとたちどまった。
Kなんで…ここにいるんだ?おれは。
後日、なぅが病院のイスに座ってぼんやりしていると…玲が笑顔で走りよってきた。
n どうしたの、玲?
rなぅ、ここの新しい先生が到着されましたぁ、でむかえいきましょ!
n こ、ここのあたらしい先生い?そんなこと聞いてな…。
m なぅさ~ん!まろっす、これからよろしく。すぅ~!
r 新しい先生、森塔まろさんです!
n うわぁ~!なぅうれしい!まろちゃんよろしくう~!
m 自分、父が医者なんすよ。で、そっからいろいろおしえてもらったんで一応医師の免許は取ってたんで、なら先生のとこいこっ!っておもったんすよっ!
n まろちゃ…ううん、まろ、よろしくねん!
無邪気に喜ぶ三人は、これから起きる恐しい事態について何も知らなかった、
n まろー、トランプしなーい?暇だかーら!
m なぅさんw発音おかしいw
…本当にしらなかった。
一体、まろに何があったというのか…・・!?
n まろちゃん!.....まろ、ちゃん…?
h うでが完全に石になっている…水酸化ナトリウムではない性質の石だな。
n さっきはとけたよね、ヒース?
h あぁ。塩酸をぶっかけたら、確実にとけた。
とりあえず、もう一度塩酸をかけてみるか…。
m 何、です、か、こ、れ。はじめてなった。
灰色、の石...?は、んとうめ、いじゃ、ない…?
n これ、ヒースがさわったとこじゃないの?あとまろちゃん無理しちゃだめだよ。
h …本当だ。俺がさわったっていうかふれたところだ。
さっきはまったくくなかったし、拍動も分かった。
n まろちゃん、左手さわってもいい?
m は、い…。ぐっ……。
n まろちゃん、左手のなかでどこがいたい?
m こ、ここで、す…じんじんする。
まろが指差したところは、ヒースが最初にうでにふれたところだった。
なぅがそこにふれると、まったく心臓や血液の音が分からなかった…。
n じゅろちゃん!玲呼んできて。あとたんかも、父さんの病院に運ぶわ。
たぶんまろちゃんの石になってるところは血が流れてないし、骨も石にかわかってると思うからすっごくもろいはず。ヒースにないちおう塩酸と水持ってこい!
h りょうかい、じゅろ行くぞ!
z はいい、ヒースさまああああ、待ってぇぇぇぇ!
h 変なあだ名で呼ぶなばっか野郎!
n とりあえずばかなのはお前だからはやく行きやがれ!
k なぅ!何があったんだ!?
n 父さん、なぅが診てたまろちゃんっていう石衰病の子がヤバイから、父さんの病院に運んでいい?輸血とか準備しといて、お願い!
k 分かった、任せておけ。なぅはその子のサポートだな?
n うん、そう!はやくいってきて院長!
k なるべく早くうちに来たらいいぞ。行ってくる!
z なぅさ~ん、これでいいですか?たんかと塩酸と水!
h 今開けばすごいレパートリーだなwww
n まろちゃん!ああ、もう前中の半分まで石になっちゃってるぅ…。
h とりあえずかけるぞ!
n ヒース、このくず野郎!もうまろちゃんに近づくな!なぅがやる!
h 分かった。半分は俺のせいだもんな….しっかりやれよなぅ。
n お前なんかに心配されなくても分かっとるわ!なうのほうが長いでしょーが!医療経験!
よしまろちゃんいくよ!目、つぶって…!
m ううううっ!
n おりゃつ!
なうがなげた二つのびんの中の液体を、そのへやにいる全員がながめた。
液体が、まろの短パンに濃くしみをつくる。
まろのうでに吸収されていった液が、どのような交果を出すのか、みな息をつめて見守る…。
と、その時。まろのうでから、「パリン」という音がした。
あっという間にひびが入っていき、まろの白いはだが現れる。みな安心し、口のはしを上げたがその顔はすぐ驚愕へと変わった。
n まろちゃんそこ、ヒースがさわったとこ、どうなってるの…?
h .....!!
ヒースがふれたところ、左手の一部分に石がはりついていたのだ。
いや、はいいているというより。一体化していると言うべきか…
m自分のうでが石になってるっす…。
まわりにはりついてんじゃない!でもいたのはないっす。
n いたくないの、まろさん?
r そうみたい、声もふるえてないしね。
h じゃあもう近づいてもいいな。治ったんだろ、なぅ?
n う、うん…。
m があっ!
n まろちゃん!?やっぱリヒースのせいなんじゃない!どけ、このクズ野郎
この病院から一回でてけ!
h ...ああ…。
m ・・ひ、ヒースさ、んのせいじゃな、いです。
自分がこ、こんな病にかかっちゃったせい…。
なぅは、まろのことを目を見開いて見つめていた。
こんなにつよい子、ほかにいないと思ったなぅは覚悟を決めた。
n …まろちゃん。なぅに任せて。
z なぅさん?どこいくんですか!
nじゅろちゃんお願い、まろちゃんをよろしく!
z ええええ~っ!!む、むりですよお~TT
r 泣くなって、じゅろ先生w自信なさすぎだろw
数分後、ドアを開く音がした。
z あぁ、なうさ…なうさん?それなんすか?
n …
なぅは、手にもっていたワクチンをらっぱ飲みした。ちなみになぅはお酒が苦手である。
なうは飲みほしたワクチンの容器に自分のせきをとじこみ、まろに吸わせた。
まろは目を白黒させながらなぅのせきを良いこむ。
その顔がぱっと輝き、左手へと視線がすいよせられた。じゅろが、「他人の息
吸いこんでよろこぶやつまろさんくらいしか…」とかつぶやいたが、じゅろ以外の医者の冷たい目で黙り込んだ。
m うでが!
n よかっ…ガホッ、たゴホッ…
z にゃー
nへんなゴホッ、語尾つけたゲホゲホツ、すな・
z にゃーw
n いい加減に…ゴホゴホゲホッグオオッ
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m wwwでもマジなぅ先生尊敬するっす!神っす!
n ゴホゲホゲホッゴホッ(そ、そんなことないよぉ…)
r ついになうがせきで会話しはじめたw
m Wwwwwなう先生おもしろ…wおもしろいwっすw
みな爆笑のうずにつつまれている中、ならの父かいとがドアを開けて入ってきて、まろの左手からはがれおちた石をつまんでポケットにいれ、廊下にでていった。
かいとのことはだれも気付かなかった…。
かいとは、ろうかのつき当たりに立っている男に近づき、まろの石を手渡す。
その瞬間、かいとはくずれおちてろう下のつめたい床にたおれた。
?二つ目…手にいれた。
男はもっていき、かいとは目でさまして窓の近くにかけよった。見覚えのある人を見たからである。
k なぜあそこにヒースが…?
h おれに通づくと、まろさんが重症化した。
おれの体はなんなんだ...?
ヒースは考えこみすぎて、次瞬間電柱にぶつかった。
かいとはため息をついて、ハッとたちどまった。
Kなんで…ここにいるんだ?おれは。
後日、なぅが病院のイスに座ってぼんやりしていると…玲が笑顔で走りよってきた。
n どうしたの、玲?
rなぅ、ここの新しい先生が到着されましたぁ、でむかえいきましょ!
n こ、ここのあたらしい先生い?そんなこと聞いてな…。
m なぅさ~ん!まろっす、これからよろしく。すぅ~!
r 新しい先生、森塔まろさんです!
n うわぁ~!なぅうれしい!まろちゃんよろしくう~!
m 自分、父が医者なんすよ。で、そっからいろいろおしえてもらったんで一応医師の免許は取ってたんで、なら先生のとこいこっ!っておもったんすよっ!
n まろちゃ…ううん、まろ、よろしくねん!
無邪気に喜ぶ三人は、これから起きる恐しい事態について何も知らなかった、
n まろー、トランプしなーい?暇だかーら!
m なぅさんw発音おかしいw
…本当にしらなかった。