文字サイズ変更

犯人は超能力者

#1


2024年、8月9日・・・
大阪にある、「[漢字]如月[/漢字][ふりがな]きさらぎ[/ふりがな]探偵事務所」には、
優秀な探偵ばかり集まっている。
如月「みんな、今日は来てくれてありがとう。」
この事務所のリーダー、「[漢字]如月義人[/漢字][ふりがな]きさらぎよしと[/ふりがな]だ。
百済「別にええですよ。暇でしたし。」
この人は[漢字]百済正彦[/漢字][ふりがな]くだらまさひこ[/ふりがな]。有名な探偵だ。
唐澤「僕も、事件が終わったばっかで、息抜きしたかったんです。」
[漢字]唐澤孝宏[/漢字][ふりがな]からさわたかひろ[/ふりがな]。IQ198ある天才探偵だ。
戸上「如月さんの話、僕好きなんですよ。」
そして[漢字]戸上渉[/漢字][ふりがな]とがみわたる[/ふりがな]。最年少探偵だ。
如月「今日する話は、今までの空想上の話ではなく・・・現実で起こった話をする。」
全員「!」
戸上「実話って事・・・?」
百済「ふっ、面白そうだ。」
唐澤「こういう話も、悪くないな。」
如月「今日話すのは、1997年に起きた連続殺人事件のことだ。勿論、犯人は捕まっている。」
  「どうやって犯行を行ったのか、全てが分かっている。でも・・・」
  「君たちは覚えてないような事件の話だ。ぜひ、推理してみてくれ。」
戸上「頑張ります。」
如月「話の内容は四つ。1、「人体発火事件」2、「快晴の落雷死事件」3、「陸上の水没死」そして、」
  「4、「真夏の極寒冷凍死」この四つだ。」
唐澤「すでに面白そうだ。」
如月「話の区切りごとに、みんなの感想とか、考察とかを聞きたいんだ。」
百済「問題は無しだ。」
如月「それじゃあ、始めようか・・・・!」



第一話「人体発火事件」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

どうも戸部夏実です!
新しい推理系!
ワクワクしてきた!!

2024/08/10 21:57

戸部夏実 ID:≫.psyZPMB6Zfrw
続きを執筆
小説を編集
/ 3

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL