ヤンキー「おいおい・・なんだよこれ！？」
この空間は、飯盛龍鬼の[大文字]仮想空間[/大文字]。
鷲の中に常時開放しているので、自分が合図を出せばいつでも仮想空間に入ることが出来る。
飯盛「お前、ウザい。」
ヤンキー「ああ！？なんなんだよお前！！」
飯盛「お前は[大文字]あいつと似てる[/大文字]。」
　　「消えてくれ。」
ヤンキー「え？ちょっとまて！やめてくれ！」
飯盛「大地よ。飲み込め。」
その瞬間、ヤンキーは氷の山に挟まれた。
そして、鷲の中から龍鬼[大文字]だけ[/大文字]が出てきた。
すぅも「え！？龍鬼さん！？」
げ、見られた・・・
飯盛「ああ、すぅもか・・何してんだ？」
すぅも「ああ、こっちも色々ありまして・・・」