「ねぇねぇみんなでお買物行かない？ここはなにが
有名か分からないし。いつ帰るか分からないし
今のうちに買っておきたいんだよね。」スゥモが提案しました。
「そう言うことならいいぜ！確かに俺も気になってきたし！」
「スゥモが言うなら行くか確かになにがあるんだろう
ここ。」
「俺はお留守番しとく…別に何時でも俺は行けるし。」
「なに言ってんだよ。俺たちと行けるのはこれが最初で
最後かもしれないんだぞ！」
「そうだよ！行こうよずっと私たちが帰れる方法を
探しているから疲れているでしょ。ねっ息抜きに
ちょっとだけでも。」
「仕方ない。行くか。」ちょっとダルそうに答えました。
「そう来なくっちゃ、」
「そういやお前らお金もっているのか？」なとぅわーが
不安そうに聞きました。
「流石なとぅわー！すっかり忘れたよ。」
みんな太陽のことを何かを訴えるように見つめました。
「仕方ないな。1人5万円までだぞ！」
「ほんとだな？やった〜！ラーメン食べ放題だな！」
「ただし買うのはラーメン以外で！」
「え〜なんで〜」
「なんでも！」
「わかったよ」
「とりあえずかいさーん！！」
「どうしようかな〜何買お？悩むな〜」
「俺なんでもいいんだよな。でもしっかり悩んだの
久しぶりだな。」
「なとぅわー何にする？5万円でしょ結構買えるんだよな」
「そうよね〜とりあえず私は直感で決めよう。5万円も
あるんだし。」
「確かに頭いいななとぅわーよしっと私もそうしよ。」
「よしみんな集まったな。」
「それにしてもお前ら2人遅かったな。」
「うるさいな〜女の子はいっぱいお買い物するもんなの〜」
「いいから何買った見せ合おう多分いっぱいあるから
自分が選んで自信があるもの一つずつに、しよ。」
「オッケー」
「まずは私からね。私はこの緑色のヒスイの
ブレスレット後でなとぅわーにおなじないかけて
貰うんだ！」
「おまじないとかそうゆうのは私に任せて！
で私が買ったのは、この緑の調理器具全種類
私いっぱいご飯作るからこれ可愛いなーと思って
買ったんだ！」
「俺は美味しいラーメンの作り方って言う本と
今食ってるチョコのアイス。めっちゃうまいぞこれ！
ラーメンの次に。うまいぞ！これ。」
みんなラーメン以外で食べているのは初めてでした。
「俺はこれ」
4つのキーホルダーでそれにはそれぞれ違う宝石が着いてました。
「いいじゃん！」
「これ1つずつお前らにあげるから持っとけ。
俺もおまじないぐらいかけるからでもまた俺が言った
時に渡してくれさらにかけたいから。」
「わかった、ありがとう！」
「私はエメラルド！ありがとう！」スゥモはエメラルドでした。
「私はオパールだやった〜」
「俺はガーネットだ綺麗だなこれ。」
「俺はサファイアだ。」
ちょっと沈黙が続きました。
「あれみんなこれで終わりだと思ってるまだ続くけどね。」
「確かに。とりあえず戻るか。」