【初コラボ!】不思議な僕らの7日間
次の日,俺はあいつらを探すため城をあとにした。
「まじでどこなんだよあいつら…」
ドォォォォォォン!!!!!!
「まじかよ。」
突然森の方が爆発した。爆風が街を襲う。
「お兄ちゃん!」
「聖愛,ケガしたやつらの治療頼む。」
「了解!」
聖愛はトテトテと街の方へと向かった。
さて,俺は森へ行くかぁ。
「[漢字]異空間転送[/漢字][ふりがな]ワープ[/ふりがな]。」
久しぶりに詠唱して俺は森へ向かった。
木は焼け焦げていたりおれていたりしていた。
「何があったんだ…」
「[大文字]太陽さぁぁぁぁぁぁん[/大文字]」
街のほうから飯盛とすぅもが走ってくる。
飯盛は走ってはいない?鷲かなんかで来てるな。やべぇ,目悪すぎて見えねぇわ。
「何があったんですかぁ!?」
「なんか怖いなぁ。」
ならくんなよ。
「お前らは下がってろ。この先から魔力が感じられる。しかも結構。」
「なら俺たちも戦えるので!」
いや,違う。うん。
「私は森をこんなのにしたやつが許せませんから!」
「…わかった。無理はするなよ。」
「はぁい!!!」
この魔力…見覚えがある。
「[大文字]まじお前死ねよ![/大文字]」
やっぱり。
「すまん,戦う必要はないようだ。」
「え?」
あの金髪と白髪は…
[大文字]ゴゴゴゴゴゴゴ[/大文字]
「た,太陽さん?」
「あ,太陽,来てたんだ。」
「[大文字]お前らまじでいい加減にしろ?これで何回目だ?[/大文字]」
[大文字]ドォォォォォォォォォン[/大文字]
「たい,よ,うさん?」
やりすぎたみたいだ。すぅもが倒れてる。
「この人たちは?」
「あぁ,この金髪は[漢字]春風雷鳴[/漢字][ふりがな]はるかぜらいめい[/ふりがな]。俺と同じ魔王。この白髪は[漢字]春風楓[/漢字][ふりがな]はるかぜかえで[/ふりがな]。こっちも魔王。」
「やっば。」
「魔王って何人も居るものなんですか?」
そうなんだよな。ふつうは1人でいいんだよ。
けど俺が朝は偏頭痛とかでダウンするからほかの3人に手伝ってもらってたのがめんどくなって魔王にしたって感じ。
「ふつうは…な。」
そんなことよりこの問題児2人が見つかってよかった。
帰ろう。うん。
「さて,聖愛も持って帰ってくるかぁ。」
「もう帰らないといけないんですか?」
「疲れたしいんじゃね?」
また今度この森は直すとするか。
「まじでどこなんだよあいつら…」
ドォォォォォォン!!!!!!
「まじかよ。」
突然森の方が爆発した。爆風が街を襲う。
「お兄ちゃん!」
「聖愛,ケガしたやつらの治療頼む。」
「了解!」
聖愛はトテトテと街の方へと向かった。
さて,俺は森へ行くかぁ。
「[漢字]異空間転送[/漢字][ふりがな]ワープ[/ふりがな]。」
久しぶりに詠唱して俺は森へ向かった。
木は焼け焦げていたりおれていたりしていた。
「何があったんだ…」
「[大文字]太陽さぁぁぁぁぁぁん[/大文字]」
街のほうから飯盛とすぅもが走ってくる。
飯盛は走ってはいない?鷲かなんかで来てるな。やべぇ,目悪すぎて見えねぇわ。
「何があったんですかぁ!?」
「なんか怖いなぁ。」
ならくんなよ。
「お前らは下がってろ。この先から魔力が感じられる。しかも結構。」
「なら俺たちも戦えるので!」
いや,違う。うん。
「私は森をこんなのにしたやつが許せませんから!」
「…わかった。無理はするなよ。」
「はぁい!!!」
この魔力…見覚えがある。
「[大文字]まじお前死ねよ![/大文字]」
やっぱり。
「すまん,戦う必要はないようだ。」
「え?」
あの金髪と白髪は…
[大文字]ゴゴゴゴゴゴゴ[/大文字]
「た,太陽さん?」
「あ,太陽,来てたんだ。」
「[大文字]お前らまじでいい加減にしろ?これで何回目だ?[/大文字]」
[大文字]ドォォォォォォォォォン[/大文字]
「たい,よ,うさん?」
やりすぎたみたいだ。すぅもが倒れてる。
「この人たちは?」
「あぁ,この金髪は[漢字]春風雷鳴[/漢字][ふりがな]はるかぜらいめい[/ふりがな]。俺と同じ魔王。この白髪は[漢字]春風楓[/漢字][ふりがな]はるかぜかえで[/ふりがな]。こっちも魔王。」
「やっば。」
「魔王って何人も居るものなんですか?」
そうなんだよな。ふつうは1人でいいんだよ。
けど俺が朝は偏頭痛とかでダウンするからほかの3人に手伝ってもらってたのがめんどくなって魔王にしたって感じ。
「ふつうは…な。」
そんなことよりこの問題児2人が見つかってよかった。
帰ろう。うん。
「さて,聖愛も持って帰ってくるかぁ。」
「もう帰らないといけないんですか?」
「疲れたしいんじゃね?」
また今度この森は直すとするか。
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