【初コラボ!】不思議な僕らの7日間
俺は七星太陽。現魔王だ。...この世界は平和過ぎる。俺の父が魔王を辞退するさいに人間と魔族は争わないという条約を結んだからだ。
「平和だなぁ。暇だ。」
はぁ、昔は色々あったな。今はもう、そんなことはないんだが。
[大文字]ゴゴゴゴゴゴゴ...[/大文字]
なんだ?この音。
...って!
「ワープホールか?これ。」
俺の目の前にワープホールという未来と過去を行き来するドアが現れた。
「...ってぇ、!?ここどこ!?」
そこからでてきたのは変な服を着た緑髪の女の子。まじか、俺女子無理なんだよなぁ...。
「は!貴方、ここどこか分かりますか?私、[漢字]一[/漢字][ふりがな]にのまえ[/ふりがな]すぅもっていうんですけど...。」
なんだこいつ...すぅもって賃貸の宣伝のやt...。
[大文字]ゴゴゴゴゴゴゴ...[/大文字]
は?また?
「は!?なにここ!?」
次は男か。青髪の男。...魔法使いなのは分かる。
「あ、あ、あ、あ、あの...俺、[漢字]飯盛龍鬼[/漢字][ふりがな]いいもりりゅうき[/ふりがな]っていうんですけどぉ。ここどこっすかね。」
まじなにこいつら。
「お前ら、なんでワープホールでここに来たんだ?みた感じ自分で出したようには見えないんだが。」
「わ、ワープホール?なんだそれ。」
「まて、分かった。お前ら自己紹介してくれないか?」
「俺はさっきも言ったように飯盛龍鬼。氷の生命。」
やっぱりだ。たぶんこいつが一番昔から来てるだろう。
「私は一すぅも。えっと、賃貸仏教ってとこから来た者です。」
...賃貸仏教か、聖愛がよくハマってたな。いつの話だっけ。俺がKING学校にいるときだから...ざっと300年ぐらい前の話か。
「わかった。おおよそお前らがどこの時代のやつなのかはわかった。...俺は七星太陽。太陽と月の使い。...一応魔王だから。」
「えっ?ま、ま、ま、魔王!?」
「すっごい!魔王だなんて!そんなに幼いのに!?」
「は?俺こう見えてもう20世紀は生きてるんですけど。」
...まぁ、こいつらが今退いたのは分かる。
「...もう夜だ。こい、宿貸してやる。」
「え、こんな他人にいいんですか?」
「ほんとに。」
「るせぇな。はやくついてこい。」
俺はこの二人を俺の経営する宿に案内した。
「魔王様、どうかされましたか?」
「あぁ、こいつらを泊めてほしいんだ。」
「承知しました。」
この宿は人間たちも泊まれるよう、魔素を極限まで薄めている。人気っちゃあ人気だな。
「凄くおっきいですね♪」
「すげえわ。」
「お前らはこのどっちかに泊まったらいい。なにかあったら魔王城にこい。宿の女将が道を教えてくれるから。じゃ。」
あの二人が礼をしていることは見なくても分かった。...まぁ、たまにはこんなことがおきてもいいかな。
「平和だなぁ。暇だ。」
はぁ、昔は色々あったな。今はもう、そんなことはないんだが。
[大文字]ゴゴゴゴゴゴゴ...[/大文字]
なんだ?この音。
...って!
「ワープホールか?これ。」
俺の目の前にワープホールという未来と過去を行き来するドアが現れた。
「...ってぇ、!?ここどこ!?」
そこからでてきたのは変な服を着た緑髪の女の子。まじか、俺女子無理なんだよなぁ...。
「は!貴方、ここどこか分かりますか?私、[漢字]一[/漢字][ふりがな]にのまえ[/ふりがな]すぅもっていうんですけど...。」
なんだこいつ...すぅもって賃貸の宣伝のやt...。
[大文字]ゴゴゴゴゴゴゴ...[/大文字]
は?また?
「は!?なにここ!?」
次は男か。青髪の男。...魔法使いなのは分かる。
「あ、あ、あ、あ、あの...俺、[漢字]飯盛龍鬼[/漢字][ふりがな]いいもりりゅうき[/ふりがな]っていうんですけどぉ。ここどこっすかね。」
まじなにこいつら。
「お前ら、なんでワープホールでここに来たんだ?みた感じ自分で出したようには見えないんだが。」
「わ、ワープホール?なんだそれ。」
「まて、分かった。お前ら自己紹介してくれないか?」
「俺はさっきも言ったように飯盛龍鬼。氷の生命。」
やっぱりだ。たぶんこいつが一番昔から来てるだろう。
「私は一すぅも。えっと、賃貸仏教ってとこから来た者です。」
...賃貸仏教か、聖愛がよくハマってたな。いつの話だっけ。俺がKING学校にいるときだから...ざっと300年ぐらい前の話か。
「わかった。おおよそお前らがどこの時代のやつなのかはわかった。...俺は七星太陽。太陽と月の使い。...一応魔王だから。」
「えっ?ま、ま、ま、魔王!?」
「すっごい!魔王だなんて!そんなに幼いのに!?」
「は?俺こう見えてもう20世紀は生きてるんですけど。」
...まぁ、こいつらが今退いたのは分かる。
「...もう夜だ。こい、宿貸してやる。」
「え、こんな他人にいいんですか?」
「ほんとに。」
「るせぇな。はやくついてこい。」
俺はこの二人を俺の経営する宿に案内した。
「魔王様、どうかされましたか?」
「あぁ、こいつらを泊めてほしいんだ。」
「承知しました。」
この宿は人間たちも泊まれるよう、魔素を極限まで薄めている。人気っちゃあ人気だな。
「凄くおっきいですね♪」
「すげえわ。」
「お前らはこのどっちかに泊まったらいい。なにかあったら魔王城にこい。宿の女将が道を教えてくれるから。じゃ。」
あの二人が礼をしていることは見なくても分かった。...まぁ、たまにはこんなことがおきてもいいかな。
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