～フレキオス村～
「みんな〜注目して〜」
フィシンは大声で村のみんなのことをあつめました。
「実は〜今あの森の神様が今来てて願いを聞いて欲しいらしいから聞いてあげて〜」
「ありがとうフィシン」小声でフィシンに感謝を伝えました。
「私の名前は［スゥモ］あの森の神様です。実は最近私の事を信仰する人が少なく困っているのです。そこで私の願いを聞いてくれませんか？ちゃんと報酬は弾みます。」
「どんな報酬なんですか？」
「そうだな〜まず土地にお金さらに衣食住まで豊かにしてあげますさらにみなさんの要望まで、できる限り叶えます。でもそれには皆さんの協力が不可欠です。
まずあの森を開拓して欲しいのです。そこに色々作ってほしいのです。できる限りの事でいいのでお願いします。」「分かりました！でも私たちのお願いも聞いてくださいね(笑)」冗談混じりに皆は言いました。
「分かりました。とりあえずこの村は大体何人ぐらいなんですか？」スゥモはフィレキスお爺さんに聞きました。
「えーと大体150人ぐらいです。」
「そうですか〜じゃあまずあの森の名前というか今から作っていくところの名前を決めようかじゃあ［マナカナンミ］にしよう！理由はう〜んこれから多分移住民も凄く来ると思うからその人達はみんな仲間でって事を意味にします。とりあえず明日から始めようと思うから
今日はゆっくり休んでね！それじゃあ解散！」
そういわれ皆は明日の準備を始めるのでした。