文字サイズ変更

賃貸仏教が出来るまで

#3

~賃貸仏教が出来るまで~第3話

~フィレキスお爺さんの家~
「ねぇねぇフィレキスお爺さん〜この子に着いてなにか知らない?」
「う〜んどっかで見た事あるの〜えーとちょっと待っとれ」そう言いながらフィレキスお爺さんは物置に行来ました。
「この本に書いてあるかもしれん」
フィレキスお爺さんは古い本を持ってきました。
「この本は500年ぐらい前の本なんだ。なにか書いているかもしれん」ペラペラページをめくりながら話しています。
「う〜んあっあったぞ」
「えっほんと!?なんて書いてあるの?」フィシンは近づきながら言いました。
「えーとなになに[この方は近くの森の神様であるこの方の名前はスゥモ様である]」そう書かれていました。
「えー!本当に!神様だったの!?すごいね!」
フィシンとヒィレキスお爺さんは驚きを隠せませんでした。
「そうです」とスゥモは喋りました。
「えっ喋ったー!」目を輝やせながら驚いてました!
「そりゃ喋るでしょ」
「実は最近私を信仰する人が少なくなってきてこまっているんです。でもフィシンがお供え物を毎日くれたから何とか大丈夫なんだけどそれだけだったら心細いんです。
そこでお願いです。私のお願いお願いを叶えてくれませんか?」
「いいよ!」
「本当ですか?私のお願いはあの森を開拓して欲しいんです!詳しく言うと昔はあの森は人口が栄えて私を信仰する人も多かったんです!そこで昔みたいな感じにして欲しいんです!例えば家を作ったりとか建物を作って欲しいんです!」
「いいよ!」
「本当ですか!?ありがとうごさいます!」

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

ここから物語が進展していくので楽しみにしておいて下さい!

2024/08/14 11:41

すぅも ID:≫9pTUPyzgbFYYM
続きを執筆
小説を編集
/ 6

コメント
[10]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL