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とあるパン屋さんにて

#1

パン屋さんの朝

パン屋の朝は早い。
朝4時に起きて、10分で準備する。
その後、厨房に向かい、今日の店用のパンを作る。
近々最新作のパンを作ろうと思っている。
その準備も、怠らずにする。
僕は晴島智(はれじまさとし)。26歳の独身。
大学卒業後、自分のパン屋を開くことに成功。
今では常連客も増えて行って、順調だ。
そして、一通り焼き終えると、自分の時間に入る。
朝ごはんを食べて、着替えをして、朝のニュースを見る。
そして、朝の8時・・・
カランカラン・・・
晴島「いらっしゃいませ!」
床田「おはよう。今日も暑いね〜。」
この人は常連客の床田正志(とこだまさし)さん。39歳のサラリーマンだ。
床田「ここのメロンパンのおかげでいつもやる気が出るよ。」
晴島「ありがとうございます。そう言ってくれると嬉しいです!」
そう言って、メロンパンを渡す。
晴島「ありがとうございます!」
ふぅ、いい朝だ。
その後何十人が買いに来てくれて、もう午後5時だ。
晴島「売上は、好調だな。ふふっ、嬉しいなぁ。」
そしたら、1人の男性が来た。
晴島「いらっしゃいませ・・・」
??「あのぉ・・・すみません。」
晴島「なんでしょうか。」
??「悩みを聞いてくれますか?」
晴島「え?悩み・・・ですか?いやぁ、でも、ここはパン屋さんなんで・・・」
??「あの、聞くだけでいいので・・・」
晴島「はぁ・・・」


1人目「節黒蓮」(ふしぐろれん)

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作者メッセージ

どうも戸部夏実です!
アイデアがトマらなぁい!
どんどん書いていこう!

2024/08/07 15:02

戸部夏実 ID:≫.psyZPMB6Zfrw
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