～夢愛side～


あれ？あそこに誰かいるぞ！！


夢愛　「おー、ツンデレ氷牙くん！！」

氷牙　「何、？ツンデレ氷牙って言うあだ名やめてくれ…後誰が考えたんだ、そのあだ名…」

夢愛　「私！ﾄﾞﾔｯ」

氷牙　「どや顔すんな」

天華　「読書の邪魔しないでくれる？ここ図書室なんだけど」

氷牙　「あーあ、夢愛のせいで起こられた」

夢愛　「はぁっ！？」

夢兎　「わぁっ！！先輩達だぁ✨夢愛先輩と氷牙先輩喧嘩してるんですか？」

夢愛　「違うよぉ！！夢兎可愛い～♡」

氷牙　「夢愛キモい」

夢愛　「キモくて大丈夫でーす」

天華　「夢愛と氷牙まじうるさい」

夢愛　「まじでごめん。」

天華　「もうやらないでね」

氷牙　「うん」


ﾄｺﾄｺﾄｺ　(夢兎と夢愛と氷牙が、廊下に出て歩く)


夢愛　「氷牙と夢兎？」

氷牙　「ん？」

夢兎　「はい？」

夢愛　「あれ、瑠々達じゃない？」

氷牙　「そうだな」

夢兎　「そうですねぇ！！」

瑠々　「あ！夢兎と夢愛と氷牙！！」

海菜　「ちょうどよかった…ないこハウスで今日お泊まり会するんだけど、3人も来ない？」

夢愛　「いいね！行く行く！」

海菜　「夢兎と氷牙は？」

氷牙　「俺も行く」

夢兎　「私も行きたいです♪」

海菜　「OK！じゃあ全員OKだから、今日泊まりに行こう！天華も行くって言ってたし！」