私たちの怪談話
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No.6
獅子谷です!
風露さん小説ありがとうございます。
次の次に出しますね。(まだ途中の小説があるので)
この「私たちの怪談話」は私が江川さんを誘って書き始めました。
これからもみていただけたら嬉しいです。 -
No.5
[ネタバレを含むコメントを見る]
こんにちは♪、江川さん、獅子谷さんとコラボしたんですね。
今回は私が体験した怖い話(怖くないかも)を紹介します(多分めっっっっっっちゃ長文になると思います。)
これは、私が小学二年生の時に体験した話です。
その日は、とても熱く気温が35°もありました。
なので教室の中はクーラーがガンガンについていました。
そんな日に事件は起きたんです。
事件が起きたのは四時間目、突然いるはずのない子が教室にいたんです。
一人ではありません、十人も、二十人も・・いや、私以外全て私の知らない人でした。
それに、クーラーが付いていたはずの部屋はとても熱く、48°くらいあるんじゃないかなと思うほどでした。
しかし誰も動揺することなく、先生さえも授業を進めました。
私は何がどうなっているのかわからずその場でただ授業を受けていました。
その時間は道徳の授業で『命』という題名の話を先生がしてくれました。
命はとても大切です。
命が消えてしまうとあなたは後悔します。
自殺なんて考えている人はその日はいいけど後々後悔します。
なのでみなさん命を大切にしましょう。
まとめるとそんなお話でした。
そしてお話が終わって先生がプリントを配りました。
私はどうすることもできずただただ先生の指示に従っていきました。
名前を書こう、と言われたら名前を書き、鉛筆を置こう、と言われたら鉛筆を置きました。
しかし衝撃だったことがあります。
なんとみんな、鉛筆もボロボロで筆箱なんて紙で作ったようなものだったのです。
私は驚きで声も出ませんでした。
そんな時、私の隣に座っていた子が突然私の方を向き、大声でこう言いました。
「この子は曲者じゃ!矢たて(鉛筆)も筆箱もボロボロじゃない!身の程知らずめ!異国のやつじゃろう!」
みたいなことを。
私は「え?、え?」って感じオロオロしてしまいました。
隣の子がそう言った瞬間クラスの子の目がおかしくなって全員でこちらを見つめてきたのです。
何か獲物を狩るような目でした。
そして全員何かの呪いみたいな言葉を言い出したのです
私は怖くなってその場を離れて走りました。
しかし途中の階段で気を失ってしまいました。
そして目が覚めるとそこは学校の保健室でした。
母によると授業中貧血で倒れてしまったそうです。
そして母は、ずいぶんうなされていたけど何かあった?と言っていました。
今ではその学校は廃棄となって家ができています。
後々知った話ですが、そこは昔学校で戦争で2-5をもうけていた先生とその教え子だけ逃げ遅れてしまったそうです。
そして体育館の下にあった防空壕に隠れたそうですがそこへ爆弾が落ちてこっぱみじんに。
骨を拾ってもらえなかったそうです。
私は骨を拾ってもらえなかった生徒と先生が成仏できずに未だ彷徨っているのかもと思いました。
小説OK
ここまでです!
参考になれば良いのですが・・、私って書く能力ゼロ人間なのでめっっっっっっちゃわかりづらいと思います😅
何かあったらよろしくお願いします。
(これってネタバレつくのかな?つかないか・・一応つけておこう)
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No.3
[ネタバレを含むコメントを見る]
獅子谷さんも出したんですね!
次回が気になります。
2人ともどんどん出してくださいね -
No.1
[ネタバレを含むコメントを見る]
江川由里香さんこちらも拝見しました。
夜に読んだので寝れなくなりそうでした。(爆睡したけど)
獅子谷くのうさんとコラボしたんですね!
今は怖い話はないけれどまたあったら書きますね!-
【No.1への返信】
そうなんです!獅子谷さんからお誘いを頂きまして、2人で書いています!
これからも出すつもりなので、よろしくお願いします!
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