睡眠部のねんねちゃん
「よーし!部員をあつめよー!」「まだ誰も来てないのに?」「人がいないとはじまらないでしょ?」「はいはい(呆れ)」「ねんねちゃんいってくる」「どこへ」ねんねちゃんは部室のドアを開けてどこかへ行ってしまった。「おねーさん、私ねんねちゃん!睡眠部に入らない?名前は?」「私、ウタです」(このこかわいい!!!何歳?何歳?)「7歳」「伝わってる!?」「じゃあこっちきてー」超絶ロリコンを連れてって大丈夫だろうか。「睡眠部にいらっしゃい!この紙にサインしてね!」「私、ウタです。よろしくおねがいします。」「部長にされた橘ハルカです」「あと、こっちにはねこちがいるよ!」「可愛いなぁ」猫も好きなウタであった。〜昼休み〜「すいませーん」「入れてくださーい」「ここはねんねちゃんの出番!」ねんねちゃんが部室のドアを開ける。「おにーさんおねーさんこんにちは!先着10名だよ!」瞬く間に10名が入ってくる。「みなしゃん、昼休みおわたらおこすからね!ごゆっくりー」しばらくすると、「外、うるさ」「ねんねちゃんがしゅくせーしてくる!」粛清なんてどこで知ったんだか。ねんねちゃんは部室のドアを開けて、「おにーさんおねーさん、中でねてる人いるから静かにね!」その様子がロリコン高校生のハートを掴んだらしく、「なにこのこー!かわいー!」「俺らと遊ばない?」ナンパまでされているようだ。「あのーウタさん、私外行ってきます」「部長、ここは私に」ウタは外に出ていった。[大文字]お前ら部室の前で騒いでんじゃねえよ害悪野郎が!!◯ね消えろクズが!!!![/大文字]ウタの手によって部室の前で騒いでいた奴らは帰っていった。「ウタしゃん、すごいのね!ウタちゃてよんでいい?」「いいよ〜(●♡∀♡)♡」この日から部室に「ナンパ禁止!」の注意書きが貼られるようになった。
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