文字サイズ変更

【参加型】不良少女、友達ができた。

#8

#7

海亜は自分を睨んでくる詩を見返す。
海亜自身はただ楽しくてケンカをしているが、詩は何かから逃げているようだった。
海「……お前ってさ、友達できたことある?」
『”友達”?作ったことがない』
海「うわ、かわいそ」
『うっせぇな!』
海亜は少し考え、そして怒っている詩に笑いながら、
海「じゃ、俺がなってやるよ」
『………何に』
海「お前の友達」
『はあ⁉』
詩は何故か顔を赤くしながら叫ぶ。
海亜は(本当にできたことないんだなぁー)と思った。
海「よかったら俺の知り合い紹介しようか?」
『お前……!私のことナメてんのか?』
海「そういうわけじゃねぇけども…」
氷室詩、友達一人目。

このボタンは廃止予定です

2024/08/10 15:13

ID:≫apE8Ebt/Yxa52
続きを執筆
小説を編集
/ 10

コメント
[21]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL