【参加型】不良少女、友達ができた。
海亜は自分を睨んでくる詩を見返す。
海亜自身はただ楽しくてケンカをしているが、詩は何かから逃げているようだった。
海「……お前ってさ、友達できたことある?」
『”友達”?作ったことがない』
海「うわ、かわいそ」
『うっせぇな!』
海亜は少し考え、そして怒っている詩に笑いながら、
海「じゃ、俺がなってやるよ」
『………何に』
海「お前の友達」
『はあ⁉』
詩は何故か顔を赤くしながら叫ぶ。
海亜は(本当にできたことないんだなぁー)と思った。
海「よかったら俺の知り合い紹介しようか?」
『お前……!私のことナメてんのか?』
海「そういうわけじゃねぇけども…」
氷室詩、友達一人目。
海亜自身はただ楽しくてケンカをしているが、詩は何かから逃げているようだった。
海「……お前ってさ、友達できたことある?」
『”友達”?作ったことがない』
海「うわ、かわいそ」
『うっせぇな!』
海亜は少し考え、そして怒っている詩に笑いながら、
海「じゃ、俺がなってやるよ」
『………何に』
海「お前の友達」
『はあ⁉』
詩は何故か顔を赤くしながら叫ぶ。
海亜は(本当にできたことないんだなぁー)と思った。
海「よかったら俺の知り合い紹介しようか?」
『お前……!私のことナメてんのか?』
海「そういうわけじゃねぇけども…」
氷室詩、友達一人目。
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