君の生きる明日に私はいない。
完結したこの物語には、
「もう一つのエンド」がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
物語は6話の2つ目の線から分岐して行く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は階段を駆け上がる。
疲れた。生きるのも。
フェンスを飛び越え、落ちる。
優斗「おい!待てよ!」
優斗が手を伸ばす。
私は、 その手を取らなかった。
優斗「はッ・・?」
目を見開いていた。
じゃあね、優斗。
じゃあね、
「世界」。
「もう一つのエンド」がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
物語は6話の2つ目の線から分岐して行く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は階段を駆け上がる。
疲れた。生きるのも。
フェンスを飛び越え、落ちる。
優斗「おい!待てよ!」
優斗が手を伸ばす。
私は、 その手を取らなかった。
優斗「はッ・・?」
目を見開いていた。
じゃあね、優斗。
じゃあね、
「世界」。