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いじめが入るかもしれません。

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君の生きる明日に私はいない。

#6

6話 事実

あの後、私は普通に生活できた。
そのせいか、慣れてしまったみたいだ。
この生活に。
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あの日から一ヶ月ー
また今日もいつも通りに登校した。
春香「おはよー!」
でも、倫花はいなかった。
友達に聞いてみる。
春香「ねえ、倫花って来てない?」
友達「えっ?倫花って死んじゃったんでしょ?」


そのひとことで、世界は崩れ落ちた。
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その後あてもなく屋上へ行った。

神様は不平等だ。
死にたいのに、死なせてくれない。
だから私はさよならをする。

君が生きる明日には私は居ないんだろうね・・w

ここから飛び降りれば楽になるかな。
フェンスに足をかけ、飛び降りる。
落ちていくのが、妙に心地よかった。
目を瞑った、その瞬間。
誰かに腕を掴まれ、止まった。
春香「⁉︎⁉︎⁉︎」
何で?
春香「誰?離してくれると嬉しいんだけど。」
優斗「そんな事出来っかよ?」

え、意外((
春香「別に良いじゃん。はーなーせ!」
優斗「お前が良くても俺が良く無いの。」
そのまま持ち上げられる。
春香「何でわざわざ助けるわけ?もう私には味方一人すらいないんだよ!!」
・・・・・・
沈黙が訪れる。


優斗「いや、何でそれの中に俺が入ってないの?俺、一応味方ですよ?」
春香「助けて貰えるって確信した人しか入ってないから。」
優斗「じゃあ、証明してやるよ。春香。俺はお前が・・・好きだ。」
春香「⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎」
優斗「驚きすぎだろw で、返事は?」

春香「・・・まあ良いよ?」
優斗「よっしゃ‼︎‼︎」
春香「喜びすぎだろ。」
優斗「そりゃ喜ぶよ?だって好きな人に告白して、OKもらったんだから。」
春香「それもそっか。」
WwwwwwwwwwWwWwWwwwwwwww
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その後の私達
優斗「次どこいく?」
春香「べつに?どこでもどうぞ。好きに選んで?」
優斗「じゃあ・・・ジェットコースターな!」
春香「それは無いって!!」
優斗「別にどこでもどうぞって言ったじゃんw」
春香「もう知んないよ!」
優斗「ごめんごめん!許して〜!」
春香「もう・・・特別ね!!」
優斗「神様、仏様、春香様ー!」
春香「何それw」
まあ・・・
そんなこんなでハッピーです‼︎‼︎
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作者メッセージ

完結!!けど、リクエスト募集しますので、リクエスト等々お待ちしてます!
それではみなさんご一緒に!!おつはる!

2025/04/27 06:45

はる ID:≫ 1aAaw6u90Tou2
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