- 閲覧前にご確認ください -

個人的な意見が出ちゃうかも…

文字サイズ変更

【参加終了】無くした記憶と宝探しの旅

#7

( ͡° ͜ʖ ͡°)ジイィー

誠side
「え、あ、えっと、[漢字]照[/漢字][ふりがな]てる[/ふりがな]。[漢字]星野照[/漢字][ふりがな]ほしのてる[/ふりがな]です…。ペコッ」
照さんは軽く会釈をするとピュッと凪の後ろに引っ込んでしまった。
「照くん…後ろに隠れるのやめて…」
凪が抗議の声を上げると
「恥ずかしいから嫌」
と一蹴。
「照さんの人見知りはいつまで経っても治りませんね…」
いや人見知り激しすぎん?
「ま、まぁまぁまぁ…それより照さん!」
「ひゃ、ひゃい!なんでしょう!」
ひゃい!ってなにw
「ここにいるみんな呼び捨てで読んでるんだけどさ〜照さんも呼び捨てで呼んでいい?」
「い、いいよ〜」
「照…か…なんか呼び辛いな…あ!てるてるでいい?」
「ぜ、全然良いですよ。僕は誠さんって呼びますね」
「よろしくね〜てるてる!」
「よ、よろしくお願いします」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凪side
「よろしくね〜てるてる!」
「よ、よろしくお願いします」
うーん、さすが誠くん!
コミュ力お化けじゃん。
照くんがこんなに打ち解けてるのは久々ですね〜
「さぁさぁ、自己紹介は置いといて。照くん頼んだよ〜」
あとは照くんしかできないからね〜
「え、僕⁉︎無理無理無理!できないよぉぉぉぉぉ!」
「できるできる!じゃあ頑張ってね♪灯ちゃんいこ〜」
灯ちゃんとお茶でもしてようっと!
「照さんにしかできないですからね〜頑張ってください!」
「ゑ、なんかよくわかんないけどがんば!」
誠くん、わかってなかったんだ。
「照くん。誠くんに説明してあげてね〜」
ガチャン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
照side
うぅ…やるしかないか…
「ところで何するの?」
誠くん、
「そこからか…」
何でこう…あの2人は説明が雑なんだろう…
「ま、まず確認するけど…記憶があまりない状態ってこと?」
「そうだね。自分の名前、生年月日、住んでたところ、年齢、身長体重くらいならわかるけど…」
「じゃあ言ってみて」
まずは確認!これ重要。
「ええと…葉月誠、2012年1月16日生まれ、日本、12歳、150cm、40kg…こんなもんかな?」
なるほど…結構覚えてるもんだな…
「日常生活の記憶は?」
「覚えてるけど…小学校に入る前の記憶が全くないんだよね」
ん?
「小学3年生までの記憶は結構穴があるし…」
え?え?え?
「森の中に倒れてたらしいけど、記憶ないし…」
????????
「あと…」
「ちょ、ちょっとストップ!」
「え?」
記憶の穴が多すぎるよ!
ど、どーなってんの⁉︎
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

結局投稿してるの草
今回はちょっと長いかもです。

2024/08/19 02:03

すい ID:≫3msBPT1wm98ZM
続きを執筆
小説を編集
/ 23

コメント
[45]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL