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【参加終了】無くした記憶と宝探しの旅

#3

雑談

誠side
「ん?私は鬼ですが?」
……
ん?どゆこと?
は?は?え?
「お、鬼ぃ?」
よし、考えることを放棄しよう。
「な、なるほどー」
「あなたがいたところに鬼はいないんですか?」
「いないっす」
「どこに住んでいるんですか?」
に…に…日本だ!
「日本です」

あれ?どーしたんだろ
「ニホンって何ですか?」
え、まさかこの方日本を知らない?
「え?あの日の丸国旗の日本ですけど…」
「…?」
不思議そうな顔してる…やっぱり知らないのかな?
「ニホン…知らないですね…まあとりあえず今日は遅いですし泊まって行ってください」
「あ、ありがとうございます。」
悪い人じゃなさそうだしとりあえず泊めてもらおうっと
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「なんか灯火さん呼ぶのって他人行儀な気がする」
「なら灯火で良いですよ!タメ口オッケーです」
「じゃあ灯火も敬語やめなよ」
「無理ですw癖ですから」

「ところで誠さん、どうして森の中に倒れていたんですか?」
「え?森の中にいたの?」
おいおいそんなん初耳だぞ!
「記憶がない感じですかね?」
「そっすね〜」
「じゃあ覚えてる範囲で良いのでいろいろ教えてもらえませんか?」
「あ、うん。日本に住んでて、名前も覚えてる。あと年は12で、1月16日生まれ。」
「12歳⁉︎お若いですね〜」
そんなに驚くことか?
「じゃあ灯火はいくつなの?」
「私は380歳です。ざっと三世紀生きてます。もうすぐで四世紀ですよ!」
やば!え!すっごい長生き⁉︎
「すごいですね〜」
「あなたたち人間は一世紀生きられても長生きですからねぇ〜」
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このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

わぁ

2024/08/15 13:05

すい ID:≫9pzU0bZ.dRYFw
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