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【参加終了】無くした記憶と宝探しの旅

#26

風呂雑談と灯火の弱点

〜女湯〜

灯火「いや〜いい湯ですね〜」
誠「それは本当にそう…ってかさ〜」
誠が話を切り出す。

美莉愛「どうしたの?」
誠「いや〜黒鵜どっちの風呂行くかくじ引いたじゃん?黒鵜はどう思ってんのかなって…」

はられ「そういえばそうでしたね…本人がどちらでもいいとのことなのでいいんじゃないですか?」
灯火「でも黒鵜さんが女性だった場合向こうは結構気まずいでしょうね」

誠「確かに〜ってかなんだろうと気まずいか。風呂は。」
美莉愛「人によるんじゃない?」
はられ「あ、虫。」

上からコガネムシが降ってきた。
誠「虫でしかない」
美莉愛「虫だね〜」
はられ「虫ですね」
灯火「…」

灯火の様子がおかしい。
はられ「灯火、どうしました?のぼせましたか?」
灯火「[小文字][小文字][小文字]…虫[/小文字][/小文字][/小文字]」
小声で何か言っている。
誠「え?なんて?」

灯火「虫ッッッッッッッッッッ気持ち悪いです、早く死んでください虫ごときに生きる価値は無いんです!」
早口で虫から2m離れながら捲し立てる。
美莉愛「え、そんな嫌?」
灯火「むむむ虫に生きる価値なんかないんです!!!!は、早くッッ!!!処さねば!!!」

ブゥゥゥン

灯火[大文字][太字]「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!!」[/太字][/大文字]

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〜男湯〜

凪side

え、と、どうしたらいいこの状況。

照「僕他人と風呂入ったことないんですけど…」
義人「現代っ子だな〜お前羽生えてるけど、人間扱いでいいだろ」

照「は、はぁ…」
あ〜引いちゃってるな、照くん。

凪「あんま絡みすぎると嫌われるよ〜」
義人「それは嫌。」
照「[小文字]凪ぐらいの粘着質…[/小文字]」
凪「聞こえてるけど?」

黒鵜「喧嘩はやめたほうがいいですよ、また灯火御仁に電気ショック頼みましょうか?」
照凪『嫌ですすみません』
ってかなんでそれ知ってんの⁉︎
あぁ…酔っ払った灯ちゃんから聞いたのか…
義人「ほぇ〜灯火ちゃん恐ろしいな」
黒鵜「義人殿、チクりますよ。」
義人「ヒェッ」

義人「そういやお前らって好きな人とかいるの?」
黒鵜「随分と急ですね…」
凪「ってかそもそも好きの定義とは」
照「凪ならわかるでしょ、だって亜人の…」
凪「うわぁぁぁぁ!!!!!!やめッ!!!」
照くん‼︎それだけはッ!!!!!勘弁して!!!

照「…女の子が好きすぎて家吹っ飛ばすところだったって話をするところだったんですけど…そんなに嫌ならやめる」

凪「照くん最近僕の扱い酷くない?」
黒鵜「時すでに遅しとはこのことですね」
義人「青春してんな、凪君が結構不憫だけど…」

[水平線]

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作者メッセージ

お久しぶりです。投稿サボってました。
言い訳↓
なんか閲覧1000行ったら気が抜けちゃって、登録版で活動を始めたのもあって投稿が疎かになったんですよね。で、新作出して〜ってやってると管理が回らなくなってくるんですよ。そのまんま見て見ぬふりをしてたら前回の投稿から25日経っている。これはマズイッ!!!と思って投稿したわけなんですが、25日間の間で閲覧数が20くらい増えたんですよね。なんで?でもまあ見てくれてる人がいるってのはいいことか、うん。

ということで私の長ったるくて読みにくい言い訳を聞いてくれてありがとうございます。
今度から前回の投稿から間を開けすぎないようにします。ごめんなさい…

2024/11/04 06:16

すい ID:≫9pzU0bZ.dRYFw
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・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
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