【参加終了】無くした記憶と宝探しの旅
〜旅路〜
誠side
灯火「ちょっと道を変更してみましょうか」
誠「なんで?」
黒鵜「どうやら人間がまだいるみたいなんですよね…」
凪「そうなの!?」
美莉愛「美莉愛知ってる!」
はられ「あ、もしかしてあの話ですか?」
照「ちょっと聞かせて!」
美莉愛「美莉愛が月にいた時の話だから…ちょうど13年前何だけど…」
ふんふん
美莉愛「その時も同じように人間がこの世界に来たんだ。でもなぜか記憶を取り戻せないままこの世界にいるとかって…」
誠「その人ってキヲクの結晶持ってるの?」
美莉愛「うん!何色のものかは知らないけど…」
凪「めっちゃ有力情報じゃん!その人のところ行ってみよ!」
灯火「じゃあ東に向かいましょう」
[水平線]〜3日後〜←こうやってカットしたらいいことに気がついた。
はられside
凪「なんか硫黄のにおいするな…」
照「奇遇だね、僕もだよ〜」
灯火「温泉ありますかね…?」
美莉愛「…!美莉愛温泉大好き!」
はられ「見つけたら入っていきましょうか」
可愛らしい(年上)従者のお願いごとはできるだけ叶えてあげないと、ですよね。
誠「あの辺湯気いっぱい上がってるよ!行ってみようよ!」
誠が走り出す。
黒鵜「誠御仁、急ぎすぎるとこけますよ。」
親ですか…
[水平線]凪side
すぅぅぅ…
灯火「これは…紛れもなく温泉ですね…」
そう、目の前には小さな小屋が立っていて”男湯”と”女湯”に分かれている。
???「ふぁぁぁぁ…ん?」
誠「うぉっ!びっくりした…」
???「驚かせてごめん!ここの温泉、今開けるところなんだけど…入る?」
美莉愛「入ります!」
即答だな…
???「わかった。1、2…!」
黒鵜を見て、驚いている。
黒鵜「?」
???「く、黒鵜か?[漢字]あの時[/漢字][ふりがな][大文字]・・・[/大文字][/ふりがな]行ってたことは本当だったのか?」
黒鵜「私は下神黒鵜ですが…どうなさいました?」
???「うぁぁぁぁぁん!!!ごめんよ黒鵜!助けてやれなくてごめんなぁァァァ!」
黒鵜に飛びつき、泣き出した。
美莉愛「わわ、大丈夫?」
誠「黒鵜、この人知ってるの?」
黒鵜「知らない…いや、覚えてないです」
いやどゆこと?
誠side
灯火「ちょっと道を変更してみましょうか」
誠「なんで?」
黒鵜「どうやら人間がまだいるみたいなんですよね…」
凪「そうなの!?」
美莉愛「美莉愛知ってる!」
はられ「あ、もしかしてあの話ですか?」
照「ちょっと聞かせて!」
美莉愛「美莉愛が月にいた時の話だから…ちょうど13年前何だけど…」
ふんふん
美莉愛「その時も同じように人間がこの世界に来たんだ。でもなぜか記憶を取り戻せないままこの世界にいるとかって…」
誠「その人ってキヲクの結晶持ってるの?」
美莉愛「うん!何色のものかは知らないけど…」
凪「めっちゃ有力情報じゃん!その人のところ行ってみよ!」
灯火「じゃあ東に向かいましょう」
[水平線]〜3日後〜←こうやってカットしたらいいことに気がついた。
はられside
凪「なんか硫黄のにおいするな…」
照「奇遇だね、僕もだよ〜」
灯火「温泉ありますかね…?」
美莉愛「…!美莉愛温泉大好き!」
はられ「見つけたら入っていきましょうか」
可愛らしい(年上)従者のお願いごとはできるだけ叶えてあげないと、ですよね。
誠「あの辺湯気いっぱい上がってるよ!行ってみようよ!」
誠が走り出す。
黒鵜「誠御仁、急ぎすぎるとこけますよ。」
親ですか…
[水平線]凪side
すぅぅぅ…
灯火「これは…紛れもなく温泉ですね…」
そう、目の前には小さな小屋が立っていて”男湯”と”女湯”に分かれている。
???「ふぁぁぁぁ…ん?」
誠「うぉっ!びっくりした…」
???「驚かせてごめん!ここの温泉、今開けるところなんだけど…入る?」
美莉愛「入ります!」
即答だな…
???「わかった。1、2…!」
黒鵜を見て、驚いている。
黒鵜「?」
???「く、黒鵜か?[漢字]あの時[/漢字][ふりがな][大文字]・・・[/大文字][/ふりがな]行ってたことは本当だったのか?」
黒鵜「私は下神黒鵜ですが…どうなさいました?」
???「うぁぁぁぁぁん!!!ごめんよ黒鵜!助けてやれなくてごめんなぁァァァ!」
黒鵜に飛びつき、泣き出した。
美莉愛「わわ、大丈夫?」
誠「黒鵜、この人知ってるの?」
黒鵜「知らない…いや、覚えてないです」
いやどゆこと?
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