主「どうもすいです。実はですね…さっき水平線という機能を見つけたんですよ」
　「これからこの機能を使って線引きをします。よろしくね☆」
[水平線]誠side
ｶﾞｻｶﾞｻ…ｺﾞｿｺﾞｿ…
ま、そう簡単には見つからないよね〜ﾜｶｯﾃﾀﾖ
手がかりを探し始めて六時間…お腹すいた…
灯火「そろそろ休憩にしましょうか…お弁当食べましょう！」
誠『やたぁぁぁぁぁ‼︎』
灯火「誠さん…お静かに！」
誠「[小文字]す、すいません…[/小文字]」
ﾌﾜﾘ
ﾋﾞｸｩｯ
照「誠さんどうしたんですか？すごい声が聞こえましたけど…」
誠「てるてる…びっくりさせないでよもぉ〜飛びながら声かけるの禁止！」
照「はぁい…」
照と凪は空を飛べるから空の上から探索してるんだよね〜
凪「うぅ…」
ﾄﾞｻｯ
うわ！凪が落ちてきた！
灯火「凪さん大丈夫ですか⁉︎」
凪「お腹すいた…」
あ、なるほどね…
誠「お弁当食べるよ！」
凪「本当✨食べる食べる食べる！ﾊﾞﾋﾞｭﾝ」
うぉ…ものすごい勢いで弁当取りに行った…
照「お弁当♪お弁当♪誠さんもいこ！」
誠「あたしはもうちょっと探してからにするかな…」
灯火「わかりました！」
お？灯火のこの感じは…怪しい…
誠「当然だけど灯火、お酒飲まないでよ？」
言ってなかったけど灯火はかなりの酒好きで昼夜問わず飲んでいる。
ｷﾞｸｯ
灯火「はぁ…バレてしまっては仕方ないですね…今日は禁酒解禁日なのに…」
誠「禁酒してなかったでしょ！お茶にウイスキー混ぜてたの誰？」
灯火「ｳﾞｯ」
照「僕が見張っとくから大丈夫です！」
誠「頼りにしてるよ！じゃあね！」
照「バイバーイ」
[水平線]誠「よし…探すか…」
ｶﾞｻｶﾞｻ…
残り物には福があるっていうし…もうちょっと探してみよう…
ｶﾞｻｺﾞｿ…ｺﾂﾝ
誠「ん？」
何か足に当たったような…
これは…何かのスイッチ？
誠「とりまみんな呼ぶか…」
　「すぅ」
　[大文字]『おぉぉぉぉぉぉぉい‼︎』[/大文字]
…
ﾊﾞｻｧ
凪「何さもう…ご飯食べてたのに…」
照「誠さん！なんか見つけたんですか？」
ﾄﾞﾋｭﾝ
灯火「ふぅ…すみません。少々遅れました。」
いや十分早いから！
誠「いやそのスイッチなんだろうなって思ってさ！」
凪「押してみたら？」
照「いやそこはもっと慎重に…」
灯火「えい」
ﾎﾟﾁ
誠照『おぉぉい⁉︎⁉︎』
ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ
ﾋｭ
あ、あなが空いた⁉︎
全員[大文字][太字]『うぎゃぁぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎‼︎』[/太字][/大文字]