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個人的な意見が出ちゃうかも…

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【参加終了】無くした記憶と宝探しの旅

#9

(*´꒳`*)

誠side
「_ぇ!ね__思__し_よ!」
「__ん!__ちゃ___?」
「どう_て…_」
「__出してく__い!」
「お__!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『うあああああああああああああああ‼︎‼︎‼︎‼︎』
気がつくとソファーの上に寝っ転がっていた。
なぜか息が切れている。
何か変な夢を見たような…?
「だだだだだだ大丈夫ですか?」
横を見ると顔色がゾンビのようになっているてるてるがいた。
「てるてる⁉︎大丈夫⁉︎顔がゾンビだよ⁉︎」
そっちの方が心配だっつーの!
「あぁ大丈夫大丈夫。照くんは昔から顔色が変わりやすいもんね〜」
凪…そう言う問題じゃない…
「体調はどうですか?急に倒れたのでびっくりしましたよ」
「あ、灯火!うん大丈夫だよ」
「それはよかったです!ニコッ」
_:(´ཀ`」 ∠):ゴフッ
灯火の笑顔…可愛すぎだろっ
と言うかここにいるみんな顔面偏差値高いの何で?
なんかあたしだけ場違いな気がするんだけど…
「ところで!」
「ん?凪どした?」
「倒れる直前に何か考えてたよね?あれダメだよ。」
「なんか思い出せるような気がしたんだけどねぇ…ダメなの?」
「今は倒れるくらいで済んだけど、最悪死ぬから」
ん?
「マジで?」
「そ、無理に思い出そうとすると脳が熱くなって死ぬよ」
「僕が生きてきた中でも死者は出ています…」
「ちょいまち!そういやみんなって何なの?人間じゃないよね?」
灯火は知ってるけど凪と照は知らないなぁ…
「見た目で分かると思うけど…僕悪魔だよ。」
「ですよね〜」
「ちなみに150歳!」
「あ、やっぱそれ系か」
「それ系って何それ系って」
で?照は?
「う…あ…えと、て、天使です」
「へー!そーなんだ!」
なんかそんな感じはしてたけどな〜
「…照くん。大丈夫だよ。ほんとのこと言っちゃいな。」
「誠さんはバカにしたりしませんよ!」
え?天使じゃないの?
「…」
照黙っちゃった…大丈夫かな?
「…僕、ほんとは天魔なんですよ。」
あえ?天魔って…
「何それ?」
「誠さん…そこからですか…?」
「ええと…簡単に言えば天使と悪魔のハーフです」
おぉ…
「き、気持ち悪いですよね…ごめんなさ…」
[中央寄せ][大文字]「かっこいい!」[/大文字][/中央寄せ]
「うわ〜天魔とかかっこいい!すげぇ!」
「…え?」
なんか照めっちゃ驚いてる!まあいっか!かっこいいし!
「いやーすご!憧れちゃうな!」
「///…恥ずかしい…ヒュン」
ありゃ…引っ込んじゃった
褒めすぎたかな
「…照くん。毎回僕の後ろに隠れるのやめて…」
「まあ良いじゃないですか」


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作者メッセージ

今回ちょっと長いかもな…
そういや閲覧170行ってた。200行ったらなんかしようかな?

2024/08/20 13:06

すい ID:≫3msBPT1wm98ZM
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