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”あの頃”のわくわく感に打ちひしがれて心臓発作を起こすかもしれない。注意

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中学自転車伝説釜石編

#2

自転車冒険への旅路

ーーーーーー三年生ーーーーーー
俺「来たぜ交通安全教室!練習の成果見せてやる!」
皇国の犬(先生)「はーいじゃあ自転車乗れない人は、教室でビデオ見よう」
俺「どうしてこうなった」
かくして練習の成果が水の泡になった俺は、胸を大きく撫でおろした後、海のモズクとなった。

<途方に暮れる時を経て>
K「俺くん、公園集合であそぼう。自転車で来てね。」
俺「??????」
なぜ俺は驚いているのか、答えは簡単である。
自転車を今まで交通手段として見ていなかったからである。
自転車の新しい使い道を手に入れた俺に稲妻走る。
俺「ちょっおま天才か?」
K「どゆこと」
そうして俺は自転車沼に走る。まだ見ぬ大地を求めて.......

次回、「外山編」御楽しみに!         

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作者メッセージ

今考えれば、自転車を「スピード出せる面白んれえ乗り物」としか考えてなかった俺って相当馬鹿だと思う今日この頃。
次回作に期待!

2024/08/04 20:30

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