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【参加型】六ツ美河高等学校2年生の恋愛事情

#5

二話

風花side
龍雅「風花!クラスどこだった?」

風花「! 龍雅!私はB組。龍雅は?」

龍雅「マジで!?俺もB組!」

という声の直後に大きな声が聞こえた。

??「わっせーい!びっくり!ここにいる4人全員同じクラスだぜぃ!?」

??「穂鳥本当にうるさい」

??「でも、良かったね」

??「そうだな~」

大きな声を出したのは、桐宮穂鳥、さん。

そこにツッコんだのは、確か榊原陽彩さんで、あそこの双子は雪月華はんなさんとりゆるさん。
双子の子たちは結構目立つので知っている。

と、穂鳥さんがこちらに気が付いた。

穂鳥「どぁっ!私この美人さん知ってる!西宮風花さん、ですよね?」

陽彩「変態じみた言い方止めて」

穂鳥「変態じみてねぇし」

穂鳥さんが、ふざけて頬を膨らます様子が可愛らしい、と風花は思った。

風花「穂鳥さんは、どこのクラスだったの?」

穂鳥「呼び捨てで良いよ。私たちはね、みんなA組!」

穂鳥さん…穂鳥が、元気よく答えた。

はんな「風花ちゃんは?」

風花「私?私と龍雅はね、B組」

陽彩「隣のクラスか」

りゆる「だな」

??「瑠々~!俺たち今年は一緒のC組だね♡」

瑠々「璃琉気持ち悪い!近づかないで」

璃琉「瑠々はひどいなぁ~」

瑠々「ちょっと嬉しそうなのやめて」

という声も横から聞こえてきた。

取り敢えず、龍雅とA組の4名と話しながら階段を上がった。

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2024/08/05 13:27

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