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【参加型】異世界転生したのでとりあえず魔法極めます

#15

#13

『_____ッ‼』
魔兎の猛攻を避け続けるフレム。魔兎の月の光による攻撃はそう簡単に避けられるものではない。フレムだってかろうじて避けられているレベルだ。
魔「逃げてるだけで大丈夫なの?通過条件は魔兎に攻撃することだよ?」
魔兎が試験監督なのは、攻撃力の高さだ。元々、月属性の魔法は数少ない貴重な魔法だ。こんな幼い少女でも確かな実力者。
『なら…こっちも本気でやらねぇとな‼』
手を振って、炎を出す。見た限り、遠距離でしか使えないのだろう。
近距離戦に持っていければ勝ち目はある。
足裏から炎を出し、スピードを上げる。
真っ直ぐに魔兎の方に突っ込み_____
『ッ‼?』
体が浮いた。
そのせいで攻撃が当たらなかった。
魔「月の重力だよ、6分の1になるの。もう魔兎に攻撃はできないよ」
『なんだよっ…チートじゃねぇか!』

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2024/08/06 15:29

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