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海にいこう

#2

朝、目覚める

[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
?「___、__、_____様、___く__ください。はぁ、
 [大文字][太字]早く起きてください‼︎‼︎‼︎[/太字][/大文字](クソデカボイス)
朝「ファッ!?ちょ、耳、痛い…(睨
  クビにするよ?」
?「朝様、おはようございます(ニコ」
フル無視か、付き合いは長いけど、流石にこれは腹立つ…そろそろ、本当にクビにしようかな…
考えとくか、、、
朝「、、、(時計見
  まだ、朝の3時26分だけど?目悪くなった?」
?「まさか、そんな事御座いません(笑
  “鬼”が現れたそうです。それも、上七です。」
この世界の鬼は、強さ・速さなど色々な観点から、階級が決められる。「下一〜下十」「中一〜中十」「上一〜上十」「最一〜十」とあり、「下」が一番弱く、「最」にむかってどんどん手強くなっていく。最近は、滅多に「最」なんて見ないけどね。
それより、「上七」?そんなの俺以外でも倒せそうだけど…俺が行く必要とは?
?「『なんで俺が?』みたいな顔してますね(笑
  上からの命令です。行く他選択肢無いです。」
朝「はぁ…今日は、高校の入学式っていうのに…
  それ本当に、俺行かなきゃ、ダメなやつ?」
?「では、お兄様にお伝えしておきますね♪」
朝「はぁ!?ちょ、待って、行く、行くから!」
兄貴、討伐の件飛ばすと、めちゃくちゃ怒るんだよな
それだけは、マジで勘弁してほしい、
だって、怖いし…嫌われたくないし…
?「よし、それじゃ行きましょっか(ニコ」
朝「ルンルンだね」
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
ふぁ〜、眠い…それに、寒い…
てか、今回の鬼はどんな感じかーな?
へ〜、「上七」の割には弱そぉ〜、あれ本当に?
朝「あれ本当に、上七?」
?「、、、まぁ、見ててください」
朝「あ〜、分身?普通j、、、お!」
「留」が何個もあるパターンなんだ。簡単にいえば、留 とは人間で言う「心臓」。あそこを潰せば、どんな奴でも死ぬ。[打消し][小文字]例外を除いて[/小文字][/打消し]
朝「でも、今戦ってる方々で倒せそうじゃない?」
?「いや〜、カレコレ2時間経ってまして、
  上から、『早くしろ』と申しつけられまして」
朝「本当は、成長させる為にやりたくないけど…
  今回だけだからね」
?「良かったです(ニコ」
[明朝体]チリン[/明朝体]
俺の耳には、小さな鈴[小文字]もどき[/小文字]が付いている。ピアスの永遠版みたいな(?)武器として使う時だけ、“こいつ”はただの「鈴」ではなくなる。
俺の武器は、刀だ。
朝「ちょっと〜、鬼〜、こっち困ってるからさ
  さっさと、済ませるね(ニコ」
鬼「ウァァァァァァ‼︎‼︎‼︎」
朝「あー、五月蝿い、五月蝿い」
「留」が複数ある時点で、面倒臭いけど、昔からよく練習されられてきたからね。全然苦労しなくて助かる〜
朝「おっと(宙返り
  意外と速さあるね〜」
ま、俺には[太字]絶対[/太字]勝てないけどね
[大文字][中央寄せ][明朝体]グサッ[/明朝体][/中央寄せ][/大文字]
鬼「あぁぁ、ァァァァ、アア…([明朝体]ボロボロ[/明朝体]」
鬼は、「留」を殺られると、ガラスが割れたように、ボロボロと崩れていく。鬼によって、少し違ってくるから、討伐する楽しみの1つになってきた(笑)
戦士「あ、あの、ありがとうございました(ペコリ」
朝「そんな、そんな(汗
  大した事ありませんよ、大丈夫です(ニコ
  では、お先に失礼致します(ペコリ」
やっぱり、いつになっても、感謝されるのに慣れない
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
あぁ、疲れたぁ…
まぁ、最近全然、動いてなかったし、丁度良っか、
?「朝様、お疲れ様です。
  今回も素晴らしかったです。」
朝「ん、/」
?「ふっ(微笑
  昔から変わりませんね(撫」
朝「撫でんなぁ!!(逃」
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]

作者メッセージ

ここまで読んで頂きありがとうございます🙇‍♀️
久しぶりの投稿再開ですね(遠い目
どうでしょうかね?
最後、終わり方分からなくなって、、、
すみません。精進します!!
次話もお楽しみに!

2024/12/31 19:45

せな⚡️ ID:≫1p3woHTNvH6Xk
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