海にいこう
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
叶『___、__、_____様、___く__ください。はぁ、
[大文字][太字]早く起きてください‼︎‼︎‼︎[/太字][/大文字](クソデカボイス)』
朝「ファッ!?ちょ、耳、痛い…(睨
クビにするよ?」
叶『朝様、おはようございます(ニコ』
フル無視か、付き合いは長いけど、流石にこれは腹立つ。そろそろ、本当にクビにしようかな…
考えておこう。
朝「、、、(時計見
まだ、朝の3時26分だけど?目悪くなった?」
叶『まさか、そんな事御座いません笑
“鬼”が現れたそうです。それも、上七です。』
この世界の鬼は、強さ・速さなど色々な観点から、階級が決められる。「下一〜下十」「中一〜中十」「上一〜上十」「最一〜十」とあり、「下」が一番弱く、「最」にむかってどんどん手強くなっていく。最近は、滅多に「最」なんて見ないけどね。
それより「上七」か。そんなの俺以外でも倒せそうだけども、俺が行く必要とは?
叶『「なんで俺が?」みたいな顔してますね笑
上からの命令です。行く他選択肢無いです。』
朝「はぁ…今日は、高校の入学式っていうのに…
それ本当に、俺行かなきゃダメなやつ?」
叶『では、お兄様にお伝えしておきますね♪』
朝「はぁ!?ちょ、待って、行く、行くから!」
兄貴、討伐の件飛ばすと、めちゃくちゃ怒るんだよなぁ。それだけは、本当に勘弁してほしい。だって、怖いし…嫌われたくないし…
叶『よし、それじゃ行きましょっか(ニコ』
朝「ルンルンだね」
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
眠い上に寒い…てか、今回の鬼はどんな感じかな?
へ〜、「上七」の割には弱そう。あれ本当に?
朝「あれ本当に、上七?」
叶『、、、まぁ、見ててください』
朝「あ〜、分身?普通j、、、お!」
「留」が何個もあるパターンなのか。簡単にいえば、留 とは人間で言う「心臓」。あそこを潰せば、どんな奴でも死ぬ。[打消し][小文字]例外を除いて[/小文字][/打消し]
朝「でも、今戦ってる方々で倒せそうじゃない?」
叶『いや〜、カレコレ2時間経ってまして、
上から、『早くしろ』と申しつけられまして』
朝「本当は、成長させる為にやりたくないけど…
今回だけだからね!」
叶『良かったです(ニコ』
[明朝体]チリン[/明朝体]
俺の耳には、小さな鈴が付いている。ピアスの永遠版みたいな(?)。武器として使う時だけ、“こいつ”はただの「鈴」ではなくなり、俺の武器 刀 へと変化する。
朝「ちょっと、鬼〜!こっち困ってるからさ
さっさと、済ませるね(ニコ」
鬼『ウァァァァァァ‼︎‼︎‼︎』
朝「あー、五月蝿い、五月蝿い」
「留」が複数ある時点で、面倒臭いけど、昔からよく練習されられてきたからね。全然苦労しなくて助かる〜
朝「おっと(宙返り
意外と速さあるね〜」
ま、俺には[太字]絶対[/太字]勝てないけどね。
[大文字][中央寄せ][明朝体]グサッ[/明朝体][/中央寄せ][/大文字]
鬼『あぁぁ、ァァァァ、アア…([明朝体]ボロボロ[/明朝体]』
鬼は、「留」を殺られると、ガラスが割れたように、ボロボロと崩れていく。鬼によって少し違ってくるから、討伐する楽しみの1つになってきた笑
戦士『あ、あの、ありがとうございました(ペコリ』
朝「そんな、そんな!
大した事ありません、大丈夫です(ニコ
では、お先に失礼致します(ペコリ」
やっぱり、いつになっても、感謝されるのに慣れない。
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
疲れたけれど、最近全然動いてなかったので良しとする。
叶『朝様、お疲れ様です。
今回も素晴らしかったです。』
朝「別に。」
叶『ふっ(微笑
昔から変わりませんね(撫』
朝「撫でないで!!(逃」
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
叶『___、__、_____様、___く__ください。はぁ、
[大文字][太字]早く起きてください‼︎‼︎‼︎[/太字][/大文字](クソデカボイス)』
朝「ファッ!?ちょ、耳、痛い…(睨
クビにするよ?」
叶『朝様、おはようございます(ニコ』
フル無視か、付き合いは長いけど、流石にこれは腹立つ。そろそろ、本当にクビにしようかな…
考えておこう。
朝「、、、(時計見
まだ、朝の3時26分だけど?目悪くなった?」
叶『まさか、そんな事御座いません笑
“鬼”が現れたそうです。それも、上七です。』
この世界の鬼は、強さ・速さなど色々な観点から、階級が決められる。「下一〜下十」「中一〜中十」「上一〜上十」「最一〜十」とあり、「下」が一番弱く、「最」にむかってどんどん手強くなっていく。最近は、滅多に「最」なんて見ないけどね。
それより「上七」か。そんなの俺以外でも倒せそうだけども、俺が行く必要とは?
叶『「なんで俺が?」みたいな顔してますね笑
上からの命令です。行く他選択肢無いです。』
朝「はぁ…今日は、高校の入学式っていうのに…
それ本当に、俺行かなきゃダメなやつ?」
叶『では、お兄様にお伝えしておきますね♪』
朝「はぁ!?ちょ、待って、行く、行くから!」
兄貴、討伐の件飛ばすと、めちゃくちゃ怒るんだよなぁ。それだけは、本当に勘弁してほしい。だって、怖いし…嫌われたくないし…
叶『よし、それじゃ行きましょっか(ニコ』
朝「ルンルンだね」
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
眠い上に寒い…てか、今回の鬼はどんな感じかな?
へ〜、「上七」の割には弱そう。あれ本当に?
朝「あれ本当に、上七?」
叶『、、、まぁ、見ててください』
朝「あ〜、分身?普通j、、、お!」
「留」が何個もあるパターンなのか。簡単にいえば、留 とは人間で言う「心臓」。あそこを潰せば、どんな奴でも死ぬ。[打消し][小文字]例外を除いて[/小文字][/打消し]
朝「でも、今戦ってる方々で倒せそうじゃない?」
叶『いや〜、カレコレ2時間経ってまして、
上から、『早くしろ』と申しつけられまして』
朝「本当は、成長させる為にやりたくないけど…
今回だけだからね!」
叶『良かったです(ニコ』
[明朝体]チリン[/明朝体]
俺の耳には、小さな鈴が付いている。ピアスの永遠版みたいな(?)。武器として使う時だけ、“こいつ”はただの「鈴」ではなくなり、俺の武器 刀 へと変化する。
朝「ちょっと、鬼〜!こっち困ってるからさ
さっさと、済ませるね(ニコ」
鬼『ウァァァァァァ‼︎‼︎‼︎』
朝「あー、五月蝿い、五月蝿い」
「留」が複数ある時点で、面倒臭いけど、昔からよく練習されられてきたからね。全然苦労しなくて助かる〜
朝「おっと(宙返り
意外と速さあるね〜」
ま、俺には[太字]絶対[/太字]勝てないけどね。
[大文字][中央寄せ][明朝体]グサッ[/明朝体][/中央寄せ][/大文字]
鬼『あぁぁ、ァァァァ、アア…([明朝体]ボロボロ[/明朝体]』
鬼は、「留」を殺られると、ガラスが割れたように、ボロボロと崩れていく。鬼によって少し違ってくるから、討伐する楽しみの1つになってきた笑
戦士『あ、あの、ありがとうございました(ペコリ』
朝「そんな、そんな!
大した事ありません、大丈夫です(ニコ
では、お先に失礼致します(ペコリ」
やっぱり、いつになっても、感謝されるのに慣れない。
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
疲れたけれど、最近全然動いてなかったので良しとする。
叶『朝様、お疲れ様です。
今回も素晴らしかったです。』
朝「別に。」
叶『ふっ(微笑
昔から変わりませんね(撫』
朝「撫でないで!!(逃」
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]