世界一の天才になった一般人
王「祝え!あの光る石をもってくるのだ!」
門番「はっ!直ちに!」
田中「ぁ[小文字]ぁ[/小文字]...あ...(泣)」
ハルト「光る石...?」
門番「王!王!!!」
王「なんだどうしたのだ」
門番「ひ、光っておらぬのです!あの石が!」
王「なんだと!?」
王「光る石を見に行く。はれともついてくるのだ」
ハルト「わ、わかりました。あとハルトです。」
王「ひ、光る石が!どうしてだ!」
ハルト(ん?あれこれって...)
門番「天罰だ...神が我らに天罰を...」
ハルト「近くで見てもいいですか?」
王「あ?いいぞ自由に見て」
ハルト(...これ...銀か?なんかの金属だな。まさかこいつら金属光沢で光る石とか神とか言ってるのか?)
ハルト「この石をもって外に出ましょう。」
王&門番「?」
一同「ひ、光った!」
スッ...(手を上にかぶせる)
一同「!?光が消えた!?」
スッ...(手をどかす)
一同「また光ったぞ!」
ハルト(あほ過ぎんだろこいつら!)
ハルト「これ光ってるんじゃなくて、光を反射しているんですよ」
一同「...反射する光はどこから?」
ハルト「...太陽から」
一同「えっ!?あれ光ってんの!?」
ハルト(もうだめだこいつら)
王「なるほど...だから太陽が消えると暗くなるのか...」
門番「そうだったんですね...」
王「あそうだ田中、今何時だ?」
田中「ぁ...多分...4時...」
ハルト「いや...太陽が真上だから多分正午かと」
田中「ぁ...ぁあああああああああああ(泣)」
王「えぇ!まだ正午なの。さっき昼食食べちゃったよ」
ハルト「ここ城ですよね、時計とかないんですか」
王「トケイ...?」
ハルト「はいそうです」
王「なんだねそれは」
ハルト「...」
ハルト「なんでもいいので棒ください」
グサッ!
王「なぜ棒を?」
ハルト「待たないとわかりませんよ。おやつでも食べて待ちましょう」
王「なんか...影が動いていないか?」
ハルト「そうですよ。今しか使えないし不便だけど、簡単な時計です。」
王「ならば今は何時だ?」
ハルト「だいたい...4時くらいかな」
王「なぜわかるのか我にはさっぱりだ」
一同「俺もです」
王「おいハルト、ほかにこのような道具はないのか。」
ハルト「うーん...てかそれより、明かりは?町中に一つもなかったけど」
王「そんなものないぞ?太陽もどきが少し光っておる。」
ハルト「え?松明とかも使ってないんですか?」
王「タイマツ?」
ハルト「え火は?おやつが全部果物だったからわかんなかったけど、さすがに火は使ってますよね」
王「...ヒ。」
ハルト「どうやって生きてんだよこいつら」
続>
門番「はっ!直ちに!」
田中「ぁ[小文字]ぁ[/小文字]...あ...(泣)」
ハルト「光る石...?」
門番「王!王!!!」
王「なんだどうしたのだ」
門番「ひ、光っておらぬのです!あの石が!」
王「なんだと!?」
王「光る石を見に行く。はれともついてくるのだ」
ハルト「わ、わかりました。あとハルトです。」
王「ひ、光る石が!どうしてだ!」
ハルト(ん?あれこれって...)
門番「天罰だ...神が我らに天罰を...」
ハルト「近くで見てもいいですか?」
王「あ?いいぞ自由に見て」
ハルト(...これ...銀か?なんかの金属だな。まさかこいつら金属光沢で光る石とか神とか言ってるのか?)
ハルト「この石をもって外に出ましょう。」
王&門番「?」
一同「ひ、光った!」
スッ...(手を上にかぶせる)
一同「!?光が消えた!?」
スッ...(手をどかす)
一同「また光ったぞ!」
ハルト(あほ過ぎんだろこいつら!)
ハルト「これ光ってるんじゃなくて、光を反射しているんですよ」
一同「...反射する光はどこから?」
ハルト「...太陽から」
一同「えっ!?あれ光ってんの!?」
ハルト(もうだめだこいつら)
王「なるほど...だから太陽が消えると暗くなるのか...」
門番「そうだったんですね...」
王「あそうだ田中、今何時だ?」
田中「ぁ...多分...4時...」
ハルト「いや...太陽が真上だから多分正午かと」
田中「ぁ...ぁあああああああああああ(泣)」
王「えぇ!まだ正午なの。さっき昼食食べちゃったよ」
ハルト「ここ城ですよね、時計とかないんですか」
王「トケイ...?」
ハルト「はいそうです」
王「なんだねそれは」
ハルト「...」
ハルト「なんでもいいので棒ください」
グサッ!
王「なぜ棒を?」
ハルト「待たないとわかりませんよ。おやつでも食べて待ちましょう」
王「なんか...影が動いていないか?」
ハルト「そうですよ。今しか使えないし不便だけど、簡単な時計です。」
王「ならば今は何時だ?」
ハルト「だいたい...4時くらいかな」
王「なぜわかるのか我にはさっぱりだ」
一同「俺もです」
王「おいハルト、ほかにこのような道具はないのか。」
ハルト「うーん...てかそれより、明かりは?町中に一つもなかったけど」
王「そんなものないぞ?太陽もどきが少し光っておる。」
ハルト「え?松明とかも使ってないんですか?」
王「タイマツ?」
ハルト「え火は?おやつが全部果物だったからわかんなかったけど、さすがに火は使ってますよね」
王「...ヒ。」
ハルト「どうやって生きてんだよこいつら」
続>
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