二次創作
私の推しが、この世界に現れた!?
えーっと・・・。
「わ、私、神埼美穂。高1。よろしくね。」
自己紹介をしないとと思って言った。
「美穂は、俺らのこと知ってるのか? 」
「そう言えば、お前の世界では、俺らが超有名人だとか言ってたよな?」
これから、私の世界にも行くことになるんだし、本当のことを言ったほうがいいよね・・・。
「うん。皆、漫画わかるよね?私の世界では、皆漫画の登場人物なんだよ。だから、色々知ってる。」
「世界が違うと、そんなこともあり得るのか・・・。」
はぁぁぁぁ、と大きなため息をついていたのは松田だった。
「ごめんね、なんか、7ヶ月間も護衛だなんて・・・。」
本当に、申し訳なかった。
ずっと会えたらいいなと思ったけど、皆にとっては大迷惑だ。
「まぁそう言うのは慣れてるから別にいーけどさ。」
「ルーナってやつは普通にムカつくけど、全部俺らに押し付けていったんだぜ?」
「腹減った。」
一人犬夜叉が、お腹を鳴らして言っていたのが可愛いと思ってしまった。
「ここ、他にも部屋あるっぽいよ?ちょっと見てみる?」
「おう。」
さっきまでは気づかなかったけど、奥の方にいくつか部屋が分かれているのに気がついたんだ。
「わっ!キッチンだ!すごいっ!!」
「おい!こっち風呂場もあるぜ!」
「家のより豪華なベッドがあるんだが・・・。」
他にもいろんな部屋があって、正直ここに住みたいと思ってしまった。
ここでも生活できそうな気がする・・・。
そう思いながら、私は一人、キッチンへ向かった。
こんなキッチン憧れてたんだよなぁ・・・。料理するときの道具は揃っていて、材料があれば作れそう。
火もちゃんと点くし、水も出る。冷蔵庫もちゃんと使える。
材料は自分で持ってきていいのかな・・・?
風呂場は、広いしきれいだし。
ベッドは人数分、そしてめちゃくちゃ豪華。
他にもダイニングには、大きな机が置いてあったり、勉強できそうなところや、くつろげるところなど、たくさんあった。
すると、皆が来て、
「美穂、なにしてんだ?」
「飯か!?」
「お前料理できんの?」
悟と犬夜叉、松田がキッチンに入ってきた。
「まぁ、少しは、家族皆忙しくていないから。」
パパもママも、仕事仕事で、全く家に帰ってこない。
いつからか、自分で家事をやるようになっていた。
だから、授業参観も誰も見に来てくれなかったし、誕生日は祝ってもらえなかったし。
すると、私の頭の上に、松田がポンっと手を乗せて言ったんだ。
「まぁ、これから7ヶ月間は、俺らもいるし。寂しくはないだろ。だから暗い顔すんな。」
「俺もまぁ、ずっと暇だからなぁ・・・。」
「元気出せよ!俺も毎日来てやるからよ!」
あ・・・。
私、暗い顔してたのかな・・・。
会ったばっかりなのに、優しくしてくれる皆が、
[大文字]また大好きになった。[/大文字]
「わ、私、神埼美穂。高1。よろしくね。」
自己紹介をしないとと思って言った。
「美穂は、俺らのこと知ってるのか? 」
「そう言えば、お前の世界では、俺らが超有名人だとか言ってたよな?」
これから、私の世界にも行くことになるんだし、本当のことを言ったほうがいいよね・・・。
「うん。皆、漫画わかるよね?私の世界では、皆漫画の登場人物なんだよ。だから、色々知ってる。」
「世界が違うと、そんなこともあり得るのか・・・。」
はぁぁぁぁ、と大きなため息をついていたのは松田だった。
「ごめんね、なんか、7ヶ月間も護衛だなんて・・・。」
本当に、申し訳なかった。
ずっと会えたらいいなと思ったけど、皆にとっては大迷惑だ。
「まぁそう言うのは慣れてるから別にいーけどさ。」
「ルーナってやつは普通にムカつくけど、全部俺らに押し付けていったんだぜ?」
「腹減った。」
一人犬夜叉が、お腹を鳴らして言っていたのが可愛いと思ってしまった。
「ここ、他にも部屋あるっぽいよ?ちょっと見てみる?」
「おう。」
さっきまでは気づかなかったけど、奥の方にいくつか部屋が分かれているのに気がついたんだ。
「わっ!キッチンだ!すごいっ!!」
「おい!こっち風呂場もあるぜ!」
「家のより豪華なベッドがあるんだが・・・。」
他にもいろんな部屋があって、正直ここに住みたいと思ってしまった。
ここでも生活できそうな気がする・・・。
そう思いながら、私は一人、キッチンへ向かった。
こんなキッチン憧れてたんだよなぁ・・・。料理するときの道具は揃っていて、材料があれば作れそう。
火もちゃんと点くし、水も出る。冷蔵庫もちゃんと使える。
材料は自分で持ってきていいのかな・・・?
風呂場は、広いしきれいだし。
ベッドは人数分、そしてめちゃくちゃ豪華。
他にもダイニングには、大きな机が置いてあったり、勉強できそうなところや、くつろげるところなど、たくさんあった。
すると、皆が来て、
「美穂、なにしてんだ?」
「飯か!?」
「お前料理できんの?」
悟と犬夜叉、松田がキッチンに入ってきた。
「まぁ、少しは、家族皆忙しくていないから。」
パパもママも、仕事仕事で、全く家に帰ってこない。
いつからか、自分で家事をやるようになっていた。
だから、授業参観も誰も見に来てくれなかったし、誕生日は祝ってもらえなかったし。
すると、私の頭の上に、松田がポンっと手を乗せて言ったんだ。
「まぁ、これから7ヶ月間は、俺らもいるし。寂しくはないだろ。だから暗い顔すんな。」
「俺もまぁ、ずっと暇だからなぁ・・・。」
「元気出せよ!俺も毎日来てやるからよ!」
あ・・・。
私、暗い顔してたのかな・・・。
会ったばっかりなのに、優しくしてくれる皆が、
[大文字]また大好きになった。[/大文字]
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