文字サイズ変更

二次創作
私の推しが、この世界に現れた!?

#12

〜秘密がバレた!?謎の少女の正体は?美穂のモヤモヤ〜

「つ、疲れたぁ・・・。」
あの日から、謎の化け物が出てくることが増えた。
その後ルーナから聞いたけど、願いが叶うノートを使った代償として、[太字]〝[漢字]怨夢[/漢字][ふりがな]おんむ[/ふりがな]〟[/太字]が出てくるらしい。
怨夢とは、人の夢を壊そうとする恨みの塊のバケモノだと言っていた。
あの願いの石を持っている者をなぜか襲ってくるが、私達以外の、一般人にも、襲いかかることもゼロじゃないらしいけど、多分大丈夫だとルーナは言ってた。
ルーナって”[太字]多分[/太字]”が多いんだよなぁ。
「このあとどうする?今日夕飯何にしよっか?」
「カップラーメン!!」
「それ好きだねぇ・・・。」
何故か普通の料理じゃなくて、インスタント食品が好きなんだよなぁ。
「なんでもー。」
「食えればなんでもいい。」
「なんでもが一番やめてほしいんだけど・・・。」
こうやって、4人で帰ることが増えた。
寂しかった通学路が、毎日とても楽しい。
明日から冬休みに入るから、学校は少しの間お休み。
お休みの間とかは、どこかみんなで出かけたいなぁ・・・。
そう思っていたときだった。
[大文字]「五条!」[/大文字]
誰かが悟の名前を呼んだと思ったら、一人の女の子が、悟に抱きついた。
「本当に五条だ・・・。会いたかった・・・。」
「え・・・?」
他の人だったら、悟たちのことを、あの有名なキャラクターだって、認識できないようになっている・・・・・・はずなのに・・・
[大文字]な、なんでバレてるの・・・!?[/大文字]
「椿・・・?」
悟は、ハッとした表情で言った。
「嘘っ!覚えててくれてたの!?嬉しい!大好きー!!」
「????」
状況が全然理解できてない。
二人はどういう関係?なんで?んんん??
だって、この子はどう考えたって、この世界の人だ。
その女の子は、私の方を見ると
「あ、急でびっくりさせちゃったよね!こんにちはっ!愛川椿でーす!!よろっ☆」
「え、えっと、神崎美穂です。よろしく・・・。」
思っていた以上に明るい子だからびっくりした。
なんというか、ギャルみたいな・・・。
でもそれよりびっくりしたのは、
愛川さんが、悟のことを知っていたからだ。
「あの、なんで五条のこと・・・。」
「ん〜?あ、それはね〜。」
愛川さんは、バックの中からとても見覚えのあるノートを取り出して言った。
「私も[太字][大文字]〝願いが叶うノート〟[/大文字][/太字]去年の7月7日まで、使ってたの。」
「えぇぇ!?」
まさか何十億人の中の一人に、会えるなんて思っても見なかったよ・・・!!
「あ、もうこれは書いても何にもできないけど、私は、これが思い出の塊だから、ずっと大切に持ち歩いてたの。お守りみたいなものだよー。」
そう笑顔で言いながら、ノートを大切に抱きしめて、愛川さんは言った。
「あ、あの、愛川さん・・・。」
「愛川さんだなんて〜。椿でいいよ〜。」
「あ、うん。椿ちゃん・・・。あのなんで私が願いが叶うノート持ってたって・・・?」
「え?あぁ、声かける前にさ、少し見えたんだよね。天の川のノート。」
そういうことなんだ。びっくりした。何かの超能力者かと思った。
すると椿ちゃんはなにか思い出したのか目を輝かせて悟に言った。
「あ、五条!あのね!五条に見てもらいたいところがあるんだー!行こーよ!」
「はぁ?今は美穂の護衛中だっての・・・。」
「えぇ〜?いいじゃんいいじゃん!五条のケチ!護衛なんて3人もいらないよ!ね!行こ!」
グイグイいく椿ちゃん。悟がチラッと私の方を見た。
遠慮してるんだよね。
「行ってきてもいいよ。久しぶりの再会だもん。」
「やったー!ありがと美穂ちゃーん!ほら五条、行こ!!」
「あ、おい・・・。」
椿ちゃんは嬉しそうに喜ぶと、悟の手を引いて、行ってしまった。
「美穂・・・。」
犬夜叉が私の名前を呼ぶ。
「どうしたの?早く帰ろっ!」
明るく振る舞ってるつもりだけど、私、笑えてたかな・・・。
犬夜叉と松田は、帰っている間、何も離さなかった。
「・・・それじゃあ俺、弥勒たちを待たせてるから、先帰るな。」
「うん。またね。」
家に帰ってきて、犬夜叉と今日はバイバイ。
クローゼットを閉めたあと、私はベッドに座った。
今頃、悟は何してるのかな・・・。
すると、松田が私の部屋に入ってきて、そっと、私の隣りに座った。
松田は、ずっと黙っていた。
・・・きっと、気を使ってくれてるんだよね。
「松田って、好きな人いる?」
「はぁ!?」
松田は顔を赤くしていった。
まだ佐藤刑事とは出会ってないから、松田の今好きな人は千速ちゃんかな?
「なんかモヤモヤするの。椿ちゃんと、悟が仲良くしてるのを見て。」
「・・・。」
久しぶりの再会だから、もちろんたくさんお話させてあげたいって思ったけど、それと同時に、心にモヤモヤが現れたんだ。
「私は、まだ全然、みんなのことを知らない。悟といっしょに過ごした時間も、椿ちゃんのほうが長いんだなって。」
私は、まだ悟たちと会って、まだ1ヶ月も経ってない。
私は、みんなの顔を全然知らないんだ。
そう思うと、だんだん悲しくなった。
自分の手の甲に、一粒、涙がこぼれる。
「俺だって、お前のことを知らない。だから、これから知ろうと思えばいいんじゃねーの?」
松田は、私の頭を、優しく撫でて言ってくれた。
「まだ時間はいっぱいあるだろ。だから、その間に少しずつ知っていけばいい。俺も、お前のこと・・・
[太字][大文字]美穂のことを、もっと知りたい[/大文字][/太字]って思うんだよ。」
松田の真っ直ぐな言葉に、涙が溢れた。
初めて・・・初めて私のことを、美穂って呼んでくれた。
今まで、”お前”だったのに・・・。
「うん・・・。うんっ・・・!」
松田は、私のことを、優しく抱きしめてくれた。
涙が溢れるのが全然止まらなくて。
松田は、私が泣いている間、ずっと、私の頭を撫でてくれていた。

作者メッセージ

皆さんこんにちは!作者のりり*です!
更新するの、遅れて本当にすみませんでした・・・。
今回も読んでくれてありがとう!
学校が忙しくて、全然書き終わらなくて・・・。
こんなに遅くなってしまいました。
久しぶりに見てみたら500も見てもらっていて・・・。
正直驚き!この世界に、私のお話を読んでくれた人がこんなにいるんだなって思ったら嬉しくて仕方がありませんでした。
そういえばだけど、美穂ちゃんがコスモワールドに行った日は12月7日で、悟の誕生日だったんだよね。
そういえばそうじゃん!!って思ってw
美穂ちゃんはお祝いしたのかしなかったのかは、ご想像にお任せします!
えっと、今回、愛川椿ちゃんというライバル的なキャラが登場しました!
美穂ちゃんと松田の距離も縮まり・・・。かなりお話がまたまた進んだ回になったんじゃないかと思います!
松田が美穂ちゃんを撫でているシーン。
私は、小さい子供を慰めているようなイメージです!
できるだけ、松田のあの印象が壊れないように頑張りました。
変なところがあったら、すぐに言ってください!
このお話をより良くするため、少しでもこうした方が良いというところがあったら言ってくださると嬉しいです!
また更新されるのはかなり先になると思います。
次のお話が全然考えられていません・・・。
だれか、お話の案をください!!
あとがきが長くなっちゃってすみませんでした!
これからも「私の推しが、この世界に現れた!?」をよろしくお願いします!
それではまた次回!
またね!

2025/02/22 15:32

りり* ID:≫ 6pzjtIPD6HfCg
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 12

コメント
[4]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL