8：00
「x198の決行日は、『ウィロハン』だ。入れ替えろ。」

「了解しました。わかります。1031ですね。」

「その通りだ。」

「では、ウィロハンになれば、v161に来い。」
「持ち物は着替え、スーツを着てくること。あと武器など、、よろ」

v161・・・雨晴様の本拠地

20◯◯年10月31日

v161にて、、、

ここかぁ、、、

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ


ガチャっという音がして、扉があいた。



緑のピアス、、、澄んだ青い瞳、、、黒髪センター、、、


まぁまぁかっこいいっ！！




「ん。じゃあ、準備したら行くから家の中入って。」


声もかっこいいっ！


家は、普通だな。

飲みかけのモンスターと、ジンジャーエールが机の上にあって、その横にパソコン。

「ん、ジンジャーエール欲しかったらどうぞ。」

やば、ジンジャーエール見すぎちゃった？

「あ、ありがとうございます。　いただきます。」

やさしいっ！


やばい、、顔、絶対、赤い。



「行くぞ。」

「はっ、はい。」

こんな、顔赤くしちゃだめ、、、

私は、今から殺人に行くんだ。

だめ、だめ。。



30分後

「ここだ。」

(えー！？無理だよ。こんなところ。　いや、え？　政治家の家だからね。　うん。
豪邸中の豪邸。ヤバ、、、！こんなとこ無理だって、、腕試しがこれとか頭おかしい。)

「ここ、入れるんですか？」

「いや、強行突破しないから。　普通に入る。」

「あーなるほど。」

「これから、インタビュアーが来るから、それと一緒に入る。　10分後だ。」

いきなりすぎんだろ、、、おい、、、

「よし。インタビュアーの人達きたから自然に入るぞ。」

「は、はい！」