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参加してくれた人から2人選ぶことにします!

これが終わったら、他の人でもう一度作ります!


お楽しみに!!

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【参加型】「地下鉄×殺人ゲーム」

#9


「俺は、女子に好かれちゃったんだよ。
男子にクッソモテるやつに。
聖良ちゃんに。
好かれたの。
別に俺は好きだったわけじゃないけど。
けど、その、友達も聖良ちゃんのこと好きだったらしくて・・・
____嫌われた」

「そんな、、、、そんなの理不尽だよ、、、」

「別にいいんだ。
もう。
好かれた俺が悪い。」

「違う!!」
「お兄は悪くなんかない!!」

「・・・」

「ねぇ!その友達の名前は!」

「松中 流星。 
で?それ聞いてどうするわけだよ・・・?」

「・・・・別に、なんでもない」

「は? どういうことなんだよ。 俺のことはもう気にしなくて良いんだって言ってるだろ!!」

翠須はお兄にこんなに強く言われたことがなかった。

翠須はショックで、泣いてしまった。


そのまま、ソファの上で朝まで、寝た。


朝起きると兄と母と父がいなかった。

なんで?
なんで、お兄がいないの?

お兄?

お兄に連絡した。

プルルルプルルル



「ただいま、電話に出ることができません。 
ピーという発信音の音にお話ください。」


そんな、、、


お兄が電話に出ないことなんていっかいもなかったのに、、、

家出??

おかしい、、お兄が?


父と母にも連絡しても出ない、、、



10回ほどかけてやっと出た。


母だった。



「ああ! 翠須! 起きたのね、、」

「お兄は!? どこにいるの?」

「、、起きたらいなかったのよ」


「なんで??」

「私もわからないの、、、 翠須は知らない?」

「、、、!! 知ってる。」

「何?」

「__________ にいちゃんは、いじめられた。」

「そう、だったのね。 まずはお兄ちゃんを探すことが重要だから、家で待ってて」

「・・・」




あいつのせいだ

松中流星。


あいつのせいなんだ!!




俺は、準備をして、外へ出た。

このボタンは廃止予定です

2024/11/13 13:06

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