【参加型】「地下鉄×殺人ゲーム」
「俺は、女子に好かれちゃったんだよ。
男子にクッソモテるやつに。
聖良ちゃんに。
好かれたの。
別に俺は好きだったわけじゃないけど。
けど、その、友達も聖良ちゃんのこと好きだったらしくて・・・
____嫌われた」
「そんな、、、、そんなの理不尽だよ、、、」
「別にいいんだ。
もう。
好かれた俺が悪い。」
「違う!!」
「お兄は悪くなんかない!!」
「・・・」
「ねぇ!その友達の名前は!」
「松中 流星。
で?それ聞いてどうするわけだよ・・・?」
「・・・・別に、なんでもない」
「は? どういうことなんだよ。 俺のことはもう気にしなくて良いんだって言ってるだろ!!」
翠須はお兄にこんなに強く言われたことがなかった。
翠須はショックで、泣いてしまった。
そのまま、ソファの上で朝まで、寝た。
朝起きると兄と母と父がいなかった。
なんで?
なんで、お兄がいないの?
お兄?
お兄に連絡した。
プルルルプルルル
「ただいま、電話に出ることができません。
ピーという発信音の音にお話ください。」
そんな、、、
お兄が電話に出ないことなんていっかいもなかったのに、、、
家出??
おかしい、、お兄が?
父と母にも連絡しても出ない、、、
10回ほどかけてやっと出た。
母だった。
「ああ! 翠須! 起きたのね、、」
「お兄は!? どこにいるの?」
「、、起きたらいなかったのよ」
「なんで??」
「私もわからないの、、、 翠須は知らない?」
「、、、!! 知ってる。」
「何?」
「__________ にいちゃんは、いじめられた。」
「そう、だったのね。 まずはお兄ちゃんを探すことが重要だから、家で待ってて」
「・・・」
あいつのせいだ
松中流星。
あいつのせいなんだ!!
俺は、準備をして、外へ出た。
男子にクッソモテるやつに。
聖良ちゃんに。
好かれたの。
別に俺は好きだったわけじゃないけど。
けど、その、友達も聖良ちゃんのこと好きだったらしくて・・・
____嫌われた」
「そんな、、、、そんなの理不尽だよ、、、」
「別にいいんだ。
もう。
好かれた俺が悪い。」
「違う!!」
「お兄は悪くなんかない!!」
「・・・」
「ねぇ!その友達の名前は!」
「松中 流星。
で?それ聞いてどうするわけだよ・・・?」
「・・・・別に、なんでもない」
「は? どういうことなんだよ。 俺のことはもう気にしなくて良いんだって言ってるだろ!!」
翠須はお兄にこんなに強く言われたことがなかった。
翠須はショックで、泣いてしまった。
そのまま、ソファの上で朝まで、寝た。
朝起きると兄と母と父がいなかった。
なんで?
なんで、お兄がいないの?
お兄?
お兄に連絡した。
プルルルプルルル
「ただいま、電話に出ることができません。
ピーという発信音の音にお話ください。」
そんな、、、
お兄が電話に出ないことなんていっかいもなかったのに、、、
家出??
おかしい、、お兄が?
父と母にも連絡しても出ない、、、
10回ほどかけてやっと出た。
母だった。
「ああ! 翠須! 起きたのね、、」
「お兄は!? どこにいるの?」
「、、起きたらいなかったのよ」
「なんで??」
「私もわからないの、、、 翠須は知らない?」
「、、、!! 知ってる。」
「何?」
「__________ にいちゃんは、いじめられた。」
「そう、だったのね。 まずはお兄ちゃんを探すことが重要だから、家で待ってて」
「・・・」
あいつのせいだ
松中流星。
あいつのせいなんだ!!
俺は、準備をして、外へ出た。
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