- 閲覧前にご確認ください -

参加してくれた人から2人選ぶことにします!

これが終わったら、他の人でもう一度作ります!


お楽しみに!!

文字サイズ変更

【参加型】「地下鉄×殺人ゲーム」

#7


「話すことがある

俺は、殺人鬼なことはわかると思う。

そのわけは、俺の兄が、誘拐された時___
警察は、行動が遅かった。

俺はその時学校にいて、先生から、知らされた、、、

もう、後、10分、20分早ければ、俺の兄は救えたんだっ!!

なのに、警察は謝りもしなかった。

もう何をしていいのかわからなくなった。

いっそのこと、自殺してもいいかと思った。


もう、自殺するところだった。

だけどSNSで闇バイトを見つけて、俺は、自分の闇サイトをつくることにした。

それで、茜とかを利用した。


俺は、殺人鬼だ___」


「・・・・・・・・・・・・・」






そこから、何が起こったのか、覚えていない。



私は病院のベットで寝ていた。




「雨晴さんは!?」

「ん!、、、、警察に、、捕まったそうだ」




「そんな、、、」

私は,気を失っていたらしい。

その時に雨晴は私を安全なところにうつしてくれたそうだ。


___私は、気を失う前に、雨晴さんと何か、約束をした。きがする。




だけど、雨晴さんがいなきゃ、、、もう、何をしていいのか、、、、



私は気付けば泣いていた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「何をしていいんだろう」
「していいことがわからない。」

「・・・・・」

「なんで、私は、こうなったんだっけ?」



ガンンガンン

「誰、だろ?」

「どうぞ〜」

「貴女が噂の国宝級の美女ですか!?」

「へ?」

「これ、見てくださいよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜国宝級の美女、〇〇区で発見される。
________________________________

行方が不明だった茜弥生さん13才が〇〇区で警察により、発見される。
事情聴取をしても、沈黙だった。


いいね!72 コメント10

________________________________


(ああ、私は、闇バイトをするために行方をくらましていた。だから、か。)

「それで、あなたはどうしてここに来たんですか?」

「いや、書いてあるとおり、あなたは、国宝級の美女なんです。

今は、雨晴さんとの関係があって、あまり、モデルとかの取材は来ないとは思いますが、
これから、だんだん雨晴さんのことが忘れられたらたくさん、モデルの取材、来ると思いますよ。

あ、ちなみに、私はモデルの撮影をしている、田沼賢二、というものです。」

「・・・つまり、私に、モデルになって欲しい、と?」

「ええ、簡単にいえばそうです。」


「少し・・・考えて、おきます___」


雨晴さん・・・

涙の雫が目から溢れ出そうになる___



私が、モデルになってしまえば、雨晴さんがまた世の中に、知らされてしまう。

雨晴さんは、人を殺してしまった。
それは__悪いことだ。

だけど、それにも理由がある。



雨晴さんてきには、多分静かにして欲しいんだと思う。



だから、私が、モデルなんかになっちゃったら、、、雨晴さんがまた・・・目立ってしまう。



____夢。


一つ、叶えたい夢がある。


それは、警察官、もしくは、裁判官になること。




雨晴さんのような、兄を亡くす、悲しい人を無くしたい。



それが、雨晴さんとの約束だということに、思ってから気づいた。


このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

完結しました!!!
みなさまのおかげです!!


感想とかもお待ちしてます(*゚∀゚*)

2024/11/03 16:00

うみ ID:≫93Mvld0Raw8pg
続きを執筆
小説を編集
/ 9

コメント
[36]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL