ー○○sideー

○○「マキマさん、今日はどちらへ」
マキマ「そうだね。○○ちゃん体調はどう?」
○○「普通に風邪ですけど..ｹﾞﾎｯ」
マキマ「うん動けるね」
○○「はい」
マキマ「今日はゾンビの悪魔を倒しに行きます。○○ちゃんもついてきてください」

ついてきてって言われてもマキマさんどうせ怪我とかしないでしょうに...

ｸｲｸｲ
○○「どうしたのエリちゃん」
エリ「そのお仕事、エリもいっていい?」
マキマ「勿論。エリちゃんが居てくれた方が心強いよ」
エリ「やったぁ!」
○○「ﾝ"ﾝ..マキマさん早くいきましょう」

早く仕事終わらせたい...

マキマ「そうだね。出発しようか」
＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿
○○「え、終わってませんか」
マキマ「いや1人生き残りがいるね」
○○「ん?...あ本当だ」

チェンソー...？

マキマ ｽﾀｽﾀ...
○○「えっ!?え!待ってくださいよ!」
ｸﾞｲｯ
エリ「お姉ちゃん、ここ怖い」
○○「手繋ぐ?」
エリ「うん...」
マキマ「ふぅん...キミ変わった匂いがするね 人でも悪魔でもない匂い」
○○「ねぇ、キミがこれやったの?」
???「だ...」
○○「だ?」
???「抱かせて..」
ﾌﾗｯ
マキマ ｷﾞｭ...
○○「!!!!?!??!?!?」
マキマ「人だ。悪魔による乗っ取りの可能性はないね」
○○「私達はゾンビの悪魔を殺しに来た公安のデビルハンターです」
マキマ「キミの選択肢は2つ
　　　　悪魔として私に殺されるか
　　　　人として私に飼われるか」
マキマ「飼うならちゃんと餌はあげるよ」
???「餌って... ...朝メシはどんなの?」
マキマ「う〜ん...食パンにバターとジャム塗ってサラダとコーヒー...あとデザートかな」
???「最高じゃないっすか」