いじめなんて効かないよ?笑
前回のあらすじ
シェアハウスに来たのは、愛菜と恵という女の子。
その2人と●●がシェアハウスに来ることになった。
(この話から誰々サイドってやつ付けます!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
恵サイド
さっき、愛菜に呼び出されたな・・部屋行こ。
[愛菜の部屋に行く]
ガチャ
愛菜「はぁ、遅いわよ。やっと来たわね。」
恵「はい、申し訳ございませんでした。」
愛菜「・・まあいいわ。で、ここでは私の言ったとうりに●●をいじめて。」
恵「はい、かしこまりました。」(本当はこんなことやりたくない・・)
愛菜「このことを誰かにバラしたり、やらなかったりしたら・・どうなるかわかっているわね?」
恵「は、はい、わかっております。」
愛菜「ならいいわ。帰ってどうぞ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
恵(怖かった・・なんで私は自分の意見をはっきり言えないの?言えたらなにか変わるかもなのに・・やっぱり私は臆病なんだ。自分を守るために誰かを犠牲にして。そんなの・・嫌だよ・・)
ポロッ
恵「あれっ私泣いて・・る?」
恵(なんで?私は何もされないはずなのに。苦しくはならないのに。なら、いじめられる●●さんのほうが辛いはずなのに・・)
恵「ハハッ、私って自分勝手だな・・[小文字]自分を守るためにいじめて、なのにいじめようとしたら悲しくなる・・[/小文字]」
●●「あれどうしたの・・って泣いてる!?恵さん、何があったの!」
恵「それは・・・・・・・言えない・・」
●●「そっか。じゃあ無理して言わなくてもいいよ。誰だって聞かれたくない事、あるもんね!」
恵(そうじゃないよ・・私も[下線] [/下線]られたくないだけだもん・・)
恵[小文字]「優しすぎるんだよ・・●●さんは・・」[/小文字]
●●「ん?なんか言った?」
恵「いや何にもないよ・・」
●●「じゃあ、涙拭いて!みんなの所行こ!のあさんがさっき夜ご飯できたって言ってたもん!」
恵「えっ、そうなの!?のあさん作るの早いなぁ!」
●●「だよね!」
この子は優しすぎて・・私はとても、いじめられるような気はしなかった・・・
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終了です!おつはる!
シェアハウスに来たのは、愛菜と恵という女の子。
その2人と●●がシェアハウスに来ることになった。
(この話から誰々サイドってやつ付けます!)
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恵サイド
さっき、愛菜に呼び出されたな・・部屋行こ。
[愛菜の部屋に行く]
ガチャ
愛菜「はぁ、遅いわよ。やっと来たわね。」
恵「はい、申し訳ございませんでした。」
愛菜「・・まあいいわ。で、ここでは私の言ったとうりに●●をいじめて。」
恵「はい、かしこまりました。」(本当はこんなことやりたくない・・)
愛菜「このことを誰かにバラしたり、やらなかったりしたら・・どうなるかわかっているわね?」
恵「は、はい、わかっております。」
愛菜「ならいいわ。帰ってどうぞ。」
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恵(怖かった・・なんで私は自分の意見をはっきり言えないの?言えたらなにか変わるかもなのに・・やっぱり私は臆病なんだ。自分を守るために誰かを犠牲にして。そんなの・・嫌だよ・・)
ポロッ
恵「あれっ私泣いて・・る?」
恵(なんで?私は何もされないはずなのに。苦しくはならないのに。なら、いじめられる●●さんのほうが辛いはずなのに・・)
恵「ハハッ、私って自分勝手だな・・[小文字]自分を守るためにいじめて、なのにいじめようとしたら悲しくなる・・[/小文字]」
●●「あれどうしたの・・って泣いてる!?恵さん、何があったの!」
恵「それは・・・・・・・言えない・・」
●●「そっか。じゃあ無理して言わなくてもいいよ。誰だって聞かれたくない事、あるもんね!」
恵(そうじゃないよ・・私も[下線] [/下線]られたくないだけだもん・・)
恵[小文字]「優しすぎるんだよ・・●●さんは・・」[/小文字]
●●「ん?なんか言った?」
恵「いや何にもないよ・・」
●●「じゃあ、涙拭いて!みんなの所行こ!のあさんがさっき夜ご飯できたって言ってたもん!」
恵「えっ、そうなの!?のあさん作るの早いなぁ!」
●●「だよね!」
この子は優しすぎて・・私はとても、いじめられるような気はしなかった・・・
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終了です!おつはる!
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