海「とりま一番の前に行ったけど...」
3方向の分かれ道が出る
海「...マジか...集団で行けばよかったな...」
と[小文字]後悔[/小文字]しつつも、どれに行くか迷う
海「[小文字]でも前に進むから[/小文字]...[太字]前に行こう[/太字]!」
と、行こうとしたら、
???「[太字]ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ[/太字]｣
と、怪物のような声が、背後から聞こえる
海「[太字]何だ[/太字]!」
と言い、振り向くと、木より高い慎重に、目と鼻が無く、今にも海を食いそうな口で、襲うとしてくる
海「[太字]ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!![/太字]｣
と叫び、前へ全速力で逃げる、後ろも見ずに走り続ける、ただひたすらに走り続ける...
海「ハァ...ハァ...ハァ...何だよアイツ...」
海「そういえば...ネットで調べてみたら、この森には化け物がいるって言ってたから...図書館に行って無いと思ったけど...あったから三冊持って行って...別れるとは思ってもいなかったなぁー...あ、今のうちに!」
と、図鑑を広げ、あの怪物を、探す
海「あ...[太字]あった!!!![/太字]」
あまやま
木より高い慎重に、目と鼻が無く、一口で捕食する口がある、倒し方は未だに[太字][下線]不明[/下線][/太字]
海「クソ、倒し方が無かったらどうすりゃあいいんだよ...」
あまやま「[小文字]ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ[/小文字]...ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ...[太字]ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ[/太字]...[大文字]ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ[/大文字]｣
と、迫ってくるように、声が聞こえる
海「ヤバい...このままでは...」
あまやま「[太字]ｷﾞｨｨｨｨｨｨｨｨｨ!!!!!!!!![/太字]｣
と、襲われる瞬間
隗簾「おりゃあ!!」
と言い、石を投げた
あまやま「ｷﾞｷﾞ!｣
海「え?...隗簾?」
隗簾「いいからお前は逃げろ!　ここは俺に任せろ!」
海「ダメだよ、一緒に戦おうy」
隗簾「いいから逃げろ!　俺一人でも戦える!」
海「...そっか...絶対に生きて帰ってきてね...」
隗簾「...[太字]あぁ![/太字]」
あまやま「[小文字]ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ[/小文字]｣
隗簾｢もし、俺が死んだとしても...心ン中にずっといるんだからな...」
海「...もう行っていい?」
隗簾「はよ行けw」
海「うん...」

to be continued