二次創作
#コンパス リアル人狼ゲーム
[中央寄せ]ー今回はマルコス、ジャンヌが襲撃されたー[/中央寄せ]
[中央寄せ]ー始めろー[/中央寄せ]
「ソーンは白だった」
某「きらら、くろ!」
トマ「でしたら、人狼はあと1人ですね」
ニコ「某、メグメグ、トマスの3択だけど…」
メグ「なら、メグメグ吊っていいよ!」
「…なぜ?」
[小文字]※[/小文字]
メグ「メグメグ、埋毒者だから、上手く行けば人狼が殺れるよ!」
[小文字]※死んだときに1人ランダムに道連れにできる[/小文字]
ソー「…賭けですね」
アダ「しかし、村人が道連れにされる可能性が高いですよ」
トマ「ですが、放っておいても人狼に利用されるだけなのでは?」
メグ「それに、メグメグ頭使うのもう疲れたから早くやめたいんだ!」
ニコ「疲れてきたのは同感だね」
ニコ「好きじゃないことに頭を使うのは疲れるし…」
メグ「ね!いい方法でしょ!」
「疲れて思考能力が下がっているね。やめたほうがいい」
うら「しかし、ここはあえて吊ってみてもいいかもしれない」
アダ「しかし…」
ソー「では、兄様は誰を吊るか決められるのですか?」
アダ「…いや、単純な運次第だから見当もつきませんね」
うら「なら、いいでしょう?零夜殿も」
「いや、絶対にやめたほうがいい。楽な方向に逃げてはいけないよ」
ニコ「…そうだよね」
「吊るとしたら…t」
[中央寄せ]ー話し合いを終われー[/中央寄せ]
「…まだ話は終わってないよ」
[中央寄せ]ー試合が長引いてこっちも疲れてるんだー[/中央寄せ]
[中央寄せ]ーとっとと投票しろー[/中央寄せ]
(まずい…このままじゃ…)
[中央寄せ]ー結果、メグメグが処刑されるー[/中央寄せ]
[中央寄せ]ー道連れで某も一緒だー[/中央寄せ]
[中央寄せ]ー発射ー[/中央寄せ]
メグ「神様なんていないよ?」
某「いたい…やめて…」
うら「一応、候補が道連れになったが…」
[中央寄せ]ー早く戻れー[/中央寄せ]
[中央寄せ]ー試合は続くぞー[/中央寄せ]
ニコ「じゃあ、トマスが…?」
トマ「早く戻りましょうか」
(トマスが普通の人狼なら明日吊れるが…)
何か…嫌な予感がする
[中央寄せ][大文字]プルルルプルルル[/大文字][/中央寄せ]
「もしもし」
ニコ「ボクだよ…予言は?」
「今やってみるよ」
(…白⁉️じゃあ誰が…)
ニコ「どうだった?」
「…白だった」
ニコ「…本当に?」
「うん」
ニコ「だとしたら予言はみんな白…人狼はどこに?」
「わからない」
ニコ「キミが初日から嘘ついてるとかじゃないよね?」
「だとしたらアミスターの件がおかしくなる」
ニコ「…そうだね」
ニコ「そうだ、チャネリングは?」
「…忘れてた、試してみるよ」
バグ?「エイ…ズ………力……壁…チャネ……ク…タ……テク…」
(今の声…バグドール?)
ニコ「どう?」
「おそらく、バグドールの声が」
「エイ、ズ、力、壁、チャネ、く、た、てく…と」
ニコ「エイ、ズはエイワズのことじゃない?」
「そうだと思う」
(そういえば、ここに来てから出していなかった)
「エイワズ…出てこれるかい?」
虚空から、いつもと少し様子の違うエイワズが出てきた
ニコ「どう?出てきた?」
「出てきたよ、でも少し様子がおかしい」
ニコ「どこが違うの?」
「いつもより…エネルギー量が多い」
ニコ「なら…パワーアップされてるってこと?」
「多分」
ニコ「バグドールからのヒント…なのかな?」
「だとしたら、“壁”という単語が気になるね」
ニコ「どこかの壁に何かあるのかも」
ニコ「明日、話し合いをしながら探してみよう」
「そうだ、明日はどうするか…」
ニコ「残りの予言はみんな白…」
「比較的発言が多いトマスと、要所でしか話さないアダムと、ほとんど発言しないソーンの3択だね」
ニコ「うらはサンタで確定だろうから除外してもいいね」
ニコ「3人とも話し合いの姿勢が性格からして納得してしまうから…難しいね」
「うらも合わせて3人で話し合えればよかったけど…」
ニコ「ボク達が襲われていないってことは、裏が襲撃されてるだろうからね」
「明日の話し合いので考えるしかないかな」
ニコ「だねー」
そのまま、大きな進展のない会議を続けた
[中央寄せ]ー集まれー[/中央寄せ]
ニコ「…今日が1番大事だからね」
「分かっt」
[中央寄せ][大文字]ブツッ[/大文字][/中央寄せ]
(…最後までブレないな)
急いで大広間に向かい、壁を確認してみることにした
[中央寄せ]ー始めろー[/中央寄せ]
「ソーンは白だった」
某「きらら、くろ!」
トマ「でしたら、人狼はあと1人ですね」
ニコ「某、メグメグ、トマスの3択だけど…」
メグ「なら、メグメグ吊っていいよ!」
「…なぜ?」
[小文字]※[/小文字]
メグ「メグメグ、埋毒者だから、上手く行けば人狼が殺れるよ!」
[小文字]※死んだときに1人ランダムに道連れにできる[/小文字]
ソー「…賭けですね」
アダ「しかし、村人が道連れにされる可能性が高いですよ」
トマ「ですが、放っておいても人狼に利用されるだけなのでは?」
メグ「それに、メグメグ頭使うのもう疲れたから早くやめたいんだ!」
ニコ「疲れてきたのは同感だね」
ニコ「好きじゃないことに頭を使うのは疲れるし…」
メグ「ね!いい方法でしょ!」
「疲れて思考能力が下がっているね。やめたほうがいい」
うら「しかし、ここはあえて吊ってみてもいいかもしれない」
アダ「しかし…」
ソー「では、兄様は誰を吊るか決められるのですか?」
アダ「…いや、単純な運次第だから見当もつきませんね」
うら「なら、いいでしょう?零夜殿も」
「いや、絶対にやめたほうがいい。楽な方向に逃げてはいけないよ」
ニコ「…そうだよね」
「吊るとしたら…t」
[中央寄せ]ー話し合いを終われー[/中央寄せ]
「…まだ話は終わってないよ」
[中央寄せ]ー試合が長引いてこっちも疲れてるんだー[/中央寄せ]
[中央寄せ]ーとっとと投票しろー[/中央寄せ]
(まずい…このままじゃ…)
[中央寄せ]ー結果、メグメグが処刑されるー[/中央寄せ]
[中央寄せ]ー道連れで某も一緒だー[/中央寄せ]
[中央寄せ]ー発射ー[/中央寄せ]
メグ「神様なんていないよ?」
某「いたい…やめて…」
うら「一応、候補が道連れになったが…」
[中央寄せ]ー早く戻れー[/中央寄せ]
[中央寄せ]ー試合は続くぞー[/中央寄せ]
ニコ「じゃあ、トマスが…?」
トマ「早く戻りましょうか」
(トマスが普通の人狼なら明日吊れるが…)
何か…嫌な予感がする
[中央寄せ][大文字]プルルルプルルル[/大文字][/中央寄せ]
「もしもし」
ニコ「ボクだよ…予言は?」
「今やってみるよ」
(…白⁉️じゃあ誰が…)
ニコ「どうだった?」
「…白だった」
ニコ「…本当に?」
「うん」
ニコ「だとしたら予言はみんな白…人狼はどこに?」
「わからない」
ニコ「キミが初日から嘘ついてるとかじゃないよね?」
「だとしたらアミスターの件がおかしくなる」
ニコ「…そうだね」
ニコ「そうだ、チャネリングは?」
「…忘れてた、試してみるよ」
バグ?「エイ…ズ………力……壁…チャネ……ク…タ……テク…」
(今の声…バグドール?)
ニコ「どう?」
「おそらく、バグドールの声が」
「エイ、ズ、力、壁、チャネ、く、た、てく…と」
ニコ「エイ、ズはエイワズのことじゃない?」
「そうだと思う」
(そういえば、ここに来てから出していなかった)
「エイワズ…出てこれるかい?」
虚空から、いつもと少し様子の違うエイワズが出てきた
ニコ「どう?出てきた?」
「出てきたよ、でも少し様子がおかしい」
ニコ「どこが違うの?」
「いつもより…エネルギー量が多い」
ニコ「なら…パワーアップされてるってこと?」
「多分」
ニコ「バグドールからのヒント…なのかな?」
「だとしたら、“壁”という単語が気になるね」
ニコ「どこかの壁に何かあるのかも」
ニコ「明日、話し合いをしながら探してみよう」
「そうだ、明日はどうするか…」
ニコ「残りの予言はみんな白…」
「比較的発言が多いトマスと、要所でしか話さないアダムと、ほとんど発言しないソーンの3択だね」
ニコ「うらはサンタで確定だろうから除外してもいいね」
ニコ「3人とも話し合いの姿勢が性格からして納得してしまうから…難しいね」
「うらも合わせて3人で話し合えればよかったけど…」
ニコ「ボク達が襲われていないってことは、裏が襲撃されてるだろうからね」
「明日の話し合いので考えるしかないかな」
ニコ「だねー」
そのまま、大きな進展のない会議を続けた
[中央寄せ]ー集まれー[/中央寄せ]
ニコ「…今日が1番大事だからね」
「分かっt」
[中央寄せ][大文字]ブツッ[/大文字][/中央寄せ]
(…最後までブレないな)
急いで大広間に向かい、壁を確認してみることにした