転生したら、神でした。 最強神はのんびりもふもふしたいのです!
私、如月あゆは、親友のさくらと、絶賛ヤケ酒しております。
さくら「あゆ~?飲み過ぎ。」
あゆ「らって、」
さくら「うん、」
あゆ「ヤケ酒らもん。」
さくら「んははwヤケ酒だもんね。でも、飲み過ぎんないでよ~?酔っぱっぱのまま転生とかしてそうだよ~」
あゆ「転生したら、もふもふに囲まれてスローライフするんだぁ~」
さくら「そこに、私も混ぜてね。」
あゆ「もちろぉん」
さくら「そろそろお開きにして帰ろうか。」
あゆ「んー。」
会計を済まして居酒屋から出た二人。
居酒屋が多い通りから離れて、人通りが少なくなった駅前へ向かっていたら、
あゆ「っ⁈」
さくら「⁈」
目の前が白く光り、私の意識はここで途絶えた。
??「あら、起きたかしら?」
あゆ「…」
⁇「女神のフリージアでーす♡」
女神がいました。
あゆ「…?」
フリージア「ごめんなさいね。私の手違いであなた達、死んでしまったの。」
あゆ「し、死んだ⁈」
フリージア「そうよ。さくらさんも一緒にね。」
あゆ「…」
複雑だ。どう反応すればいいか分からないし気まずい…
フリージア「あら、貴方結構冷静ね。」
あゆ「まぁ、正直言って信じられないですよ。」
フリージア「ま、当然よね。」
この女神、軽すぎないか⁈
あゆ「なんで私達ここにいるんですか?」
フリージア「あぁ。忘れるとこだった」
なんて言いながら、フリージアさんは話し出した。
フリージア「私のせいでここに来ているのだけれど…もう一度新たな人生を歩む気はない?」
あゆ「新たな人生…」
フリージア「ええ。もふもふに囲まれてスローライフ、出来るわよ?」
あゆ「出来るんですか⁈」
フリージア「まぁ、私、女神だし。」
やっぱ軽いぞこの女神。ホントに大丈夫か?
フリージア「とりあえず、神の加護授けておくわ。困った事があれば、各地にある神像に語りかけてちょうだい。何とかするから。」
あゆ「お願いします。」
フリージア「楽しむのよ~!」
また意識が遠くなる間際、フリージアさんのそんな言葉が聞こえた。
さくら「あゆ~?飲み過ぎ。」
あゆ「らって、」
さくら「うん、」
あゆ「ヤケ酒らもん。」
さくら「んははwヤケ酒だもんね。でも、飲み過ぎんないでよ~?酔っぱっぱのまま転生とかしてそうだよ~」
あゆ「転生したら、もふもふに囲まれてスローライフするんだぁ~」
さくら「そこに、私も混ぜてね。」
あゆ「もちろぉん」
さくら「そろそろお開きにして帰ろうか。」
あゆ「んー。」
会計を済まして居酒屋から出た二人。
居酒屋が多い通りから離れて、人通りが少なくなった駅前へ向かっていたら、
あゆ「っ⁈」
さくら「⁈」
目の前が白く光り、私の意識はここで途絶えた。
??「あら、起きたかしら?」
あゆ「…」
⁇「女神のフリージアでーす♡」
女神がいました。
あゆ「…?」
フリージア「ごめんなさいね。私の手違いであなた達、死んでしまったの。」
あゆ「し、死んだ⁈」
フリージア「そうよ。さくらさんも一緒にね。」
あゆ「…」
複雑だ。どう反応すればいいか分からないし気まずい…
フリージア「あら、貴方結構冷静ね。」
あゆ「まぁ、正直言って信じられないですよ。」
フリージア「ま、当然よね。」
この女神、軽すぎないか⁈
あゆ「なんで私達ここにいるんですか?」
フリージア「あぁ。忘れるとこだった」
なんて言いながら、フリージアさんは話し出した。
フリージア「私のせいでここに来ているのだけれど…もう一度新たな人生を歩む気はない?」
あゆ「新たな人生…」
フリージア「ええ。もふもふに囲まれてスローライフ、出来るわよ?」
あゆ「出来るんですか⁈」
フリージア「まぁ、私、女神だし。」
やっぱ軽いぞこの女神。ホントに大丈夫か?
フリージア「とりあえず、神の加護授けておくわ。困った事があれば、各地にある神像に語りかけてちょうだい。何とかするから。」
あゆ「お願いします。」
フリージア「楽しむのよ~!」
また意識が遠くなる間際、フリージアさんのそんな言葉が聞こえた。
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