【参加型】気づいたら異世界にいた件について
音紫視点
大「…。」
私はなんとなーく勘付いている。
わんちゃん大気くん、翠ねぇのこと好きじゃね?と。
あのお嬢様もちょっとニヤニヤしてたし…だとしたらめちゃ青春しててずるい…(元社畜)
まぁまぁ…独り言はよしといて!ちょっとお姉さんが問い詰めてみようかな〜?
(↑見た目は幼児)
音「あのさ!」
大「お、おう…?」
音「大気お兄ちゃんって、翠お姉ちゃんのこと好きなの?」
大「…はぁ!?」
大「い、いやいやいや!んなわけないだろw俺が翠に惚れると思うか?」
音「うん、めっちゃ思う。」
大「根拠は!?」
音「なんとなく翠お姉ちゃんの前では優しいし、楽しそうだし!それと…溜々お姉ちゃんが翠お姉ちゃんの話してる時に、大気お兄ちゃんの方見ながらニヤニヤしてたし!」
大「わかったわかった!…ぜっっっっったい本人に言うなよ…?」
音「もちろんっ!」
大「好きだよ。多分、恋してる…/こ、これでいいか?」
音「うん!引っかかってたのが聞けてすっきりした!」
大「まーーーーじで言うなよ!?ちょーっとでもこぼしたら…わかってるよな?」
音「その時は他のも暴露する!」
大「ちょ!そ、それは困るぜ…?」
音「例えば〜、魔獣召喚したら''もふもふだ〜!!!''とかっていって1人でテンションあがってるし〜、他にもあるよ!」
大「例えば…?」
音「前、優月お兄ちゃんと夜のお散歩してたら、大気お兄ちゃんが酔いつぶれて村の人に迷惑かけまくってたし〜、めっちゃうるさかったし〜、なに言ってるかわかんなかったし〜」
大「わかったわかった!俺が悪かったって!」
音「ふんっ!舐めないでね?私はいつでも翠お姉ちゃんに言えるのよ?」
大「はぁ…とことんめんどくさいなこのガキ…。それも子供のくせにやってることが893なんだよ…。」
大「…まさか、お前。転生者か?」
音「…えっ?」
やばい、まずい。
バレるって!!!!!!!!!!!死ぬんだけど!?!?!?
大「だったら全てに納得がつく。ほら、答えろよ。ここでちゃんと生まれたのなら簡単に答えれるだろ?」
音「て、転生者なわけないじゃーんwあ、あはは…w」
自分演技下手すぎやろがぁぁあい!!!おい!!
てか冷静に考えて、なんで自分で自分のことツッコんでんねん。
大「…じゃあ、わかった。偉い人には黙っといてやるよ。だから教えろ。」
音「わ、私は…。」
音「私は…。」
《転生者だよ。》
大「…。」
私はなんとなーく勘付いている。
わんちゃん大気くん、翠ねぇのこと好きじゃね?と。
あのお嬢様もちょっとニヤニヤしてたし…だとしたらめちゃ青春しててずるい…(元社畜)
まぁまぁ…独り言はよしといて!ちょっとお姉さんが問い詰めてみようかな〜?
(↑見た目は幼児)
音「あのさ!」
大「お、おう…?」
音「大気お兄ちゃんって、翠お姉ちゃんのこと好きなの?」
大「…はぁ!?」
大「い、いやいやいや!んなわけないだろw俺が翠に惚れると思うか?」
音「うん、めっちゃ思う。」
大「根拠は!?」
音「なんとなく翠お姉ちゃんの前では優しいし、楽しそうだし!それと…溜々お姉ちゃんが翠お姉ちゃんの話してる時に、大気お兄ちゃんの方見ながらニヤニヤしてたし!」
大「わかったわかった!…ぜっっっっったい本人に言うなよ…?」
音「もちろんっ!」
大「好きだよ。多分、恋してる…/こ、これでいいか?」
音「うん!引っかかってたのが聞けてすっきりした!」
大「まーーーーじで言うなよ!?ちょーっとでもこぼしたら…わかってるよな?」
音「その時は他のも暴露する!」
大「ちょ!そ、それは困るぜ…?」
音「例えば〜、魔獣召喚したら''もふもふだ〜!!!''とかっていって1人でテンションあがってるし〜、他にもあるよ!」
大「例えば…?」
音「前、優月お兄ちゃんと夜のお散歩してたら、大気お兄ちゃんが酔いつぶれて村の人に迷惑かけまくってたし〜、めっちゃうるさかったし〜、なに言ってるかわかんなかったし〜」
大「わかったわかった!俺が悪かったって!」
音「ふんっ!舐めないでね?私はいつでも翠お姉ちゃんに言えるのよ?」
大「はぁ…とことんめんどくさいなこのガキ…。それも子供のくせにやってることが893なんだよ…。」
大「…まさか、お前。転生者か?」
音「…えっ?」
やばい、まずい。
バレるって!!!!!!!!!!!死ぬんだけど!?!?!?
大「だったら全てに納得がつく。ほら、答えろよ。ここでちゃんと生まれたのなら簡単に答えれるだろ?」
音「て、転生者なわけないじゃーんwあ、あはは…w」
自分演技下手すぎやろがぁぁあい!!!おい!!
てか冷静に考えて、なんで自分で自分のことツッコんでんねん。
大「…じゃあ、わかった。偉い人には黙っといてやるよ。だから教えろ。」
音「わ、私は…。」
音「私は…。」
《転生者だよ。》
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