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【参加型】気づいたら異世界にいた件について

#4

故郷

翠「ついたよ~、ここが私の故郷。」
そこには小さな村がぽつんとあった。
村の雰囲気が優しくて、なんだか親しめそうだと直感的に思えた。
音「うわぁぁぁ...!すごいすごい...!」
翠「...急に性格変わりすぎじゃない..?w」
あ、やべ。
露骨にやりすぎた..?
翠「まぁいいけど。ほら、ついてきて。私の家に案内するよ。」
なんか大丈夫だったみたい..?w

ガチャ
翠「ただいま、兄さん。」
?「おぉ、おかえり...ってお友達?初めまして。ニコッ」
おぉ...急なイケメンは死ぬって。
音「は、初めまして...!七瀬音紫っていいます..!夜、よろしくお願いします...!」
優「音紫ちゃんね、よろしく。僕は優月(ゆづき)。」
音「優月さん...だね!ニコッ」
幼児ってこんな感じだよね⁉
ロリってこんな感じだよね⁉
翠「おぉおぉ...w音紫、兄さんに惚れんなよ?w」
音「惚れる...?それってなーに..?」
翠「好きになるってこと。まぁ…特別?みたいな。」
音「それだったら翠お姉ちゃんもそうだもん!」
あぁぁぁぁぁぁ。
やばいやばいやばい痛い痛い痛い。
もうなんでこんな社畜がロリになってるんよ....。
翠「そっ。ありがと。」
翠「ふぁぁぁぁぁ....ねむ。兄さん、今日って村のイベントあったっけ?」
優「いや、今日はなんもないよ。」
翠「あぁぁ。だったらいいや。外出しても楽しいことなんてなさそうだし。」
音「じゃあ...わたし冒険してくる!」
翠「おぉおぉ、あぶねぇぞ?お前何歳だ?」
音「えっとぉ...。」
なんとなく5歳でいいや。あの国民的アニメのし〇ちゃんも5歳設定だし。
音「5しゃい!」
翠「5歳のがきんちょは夜に外出しないほうがいいぜ?な?兄さんもそう思うでしょ?」
優「まぁね…wでもこの村からでなければいいだけだよ。外はあぶないから。」
音「...?なんでぇ?」
優「夜になるとね...こわーい魔物が襲い掛かってくるんだ。でもここは安全だよ。大魔法使いが大昔に魔除けの魔法をかけてくれたからね。」
音「とりあえず村からでなければいいんだよね!じゃあ行ってきまーす!!」
翠「あ、ちょ!」
ガチャ
翠「まったく..兄さんもどうかしてるよ?」
優「いいじゃないかwたまには、ね?」

音「はぁぁぁぁ!!」
やっとひとりだぁぁぁ!!!!!
音(ここで少し休憩しよっかな。)
そうして切り株に座った。
?「お?こんな夜に子供が一人?あぶないぜ?」
音「ん...?」
また新キャラだ。
大「あぁ、俺大気!よろしく!」
音「んえ...?よろしくね!私はね~...音紫!」
大「ふーん、音紫な。」
大「んで、こんなところでどした?」
音「んーとね、ぼうけんちゅ!」
大「なるほどな!んじゃあ、ちょっとついてきなよ。面白いもの見せてやるぜ!」
翠「こーら。私んちで飼ってるがきんちょだから、こいつに渡すわけにはいかないつうの。」
大「違うつっの!なに誤解してんだよwちょっと魔獣と一緒に遊ぼうかなって思ってただけだよ。」
翠「あっそう。手ぇ出したら〇すからね?」
大「手出さないっての!んじゃな。」

大「ほら、ちょっとみとけよ~?」
そういうと彼は魔法陣のようなものを出し、そこから動物が出てきた。
大「ほら、かわいいだろ?」
見た目は大きなオオカミのような感じだが、人懐っこくてかわいかった。
音「か、可愛い...!!!」
大「俺の相棒なんだ、いいやつだろ?」
音「うん!かわいくて素敵!」
大「ふふっwこいつも喜んでるよ。ありがとな。」
大「...そういえば音紫も能力とかないのか?」
音「の、能力...?」
大「おう。いや、まず年齢的に能力を扱えないかもな...。」
音「舐めないでよ!こうみえて私5歳だし!」
大「俺は16歳だよ~??」
音「んぅぅぅ....。」
くっそ。現実ならばりばりマウントとれるんだけど…。
少しイラつき軽ーく叩こうと手に力を込めた瞬間。
シャラダダダダダダダ
大「え....?」
手から氷が魔法のように出た。
音「あ....れ...?」
大「音紫ってもしかして魔法使いとかか⁉すげえよ!この年で魔法扱える時点でバケモンじゃん!」
音「えへへ...もうちょっとできるか頑張ってみる!」
大「いや、ここじゃあぶねぇから…もうちょっと森の方にいくか!」
音「...?なんでぇ?」
大「...もし音紫が力出しすぎて暴走したら色々とあぶねぇだろ?だから、な?」
音「うん..!」

大「ほら、ちょっと自分のできる限り力出してみろよ。間違っても森破壊しないようにな?w」
音「うん..!やってみる!」
まずは魔法をやってみよう。
音(さっきできたからできるはずだよね...?)
そう思い、さっそく手に力を込めてその力をぶっ放してみた。
ボアァァァァァ
手からは火が出てきた。その火を次は水で消した。
大「音紫...明日暇か?」
音「なんでぇ...?」
大「...明日力の特訓でもするか?知り合いに強すぎる魔法使いさんがいるんだよ。そいつに見てもらえ!」
音「うん...!」

二話終了


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作者メッセージ

あの...一ノ瀬空。様優月さんの読みかたあってますか...?(←漢字弱者)
あと展開がバカみたいにおかしいです。だれか助けてください泣


2024/08/01 22:06

rary@ぼちぼち活動開始中 ID:≫.pW3N8u9QP9cU
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