【参加型】気づいたら異世界にいた件について
翠「ついたよ~、ここが私の故郷。」
そこには小さな村がぽつんとあった。
村の雰囲気が優しくて、なんだか親しめそうだと直感的に思えた。
音「うわぁぁぁ...!すごいすごい...!」
翠「...急に性格変わりすぎじゃない..?w」
あ、やべ。
露骨にやりすぎた..?
翠「まぁいいけど。ほら、ついてきて。私の家に案内するよ。」
なんか大丈夫だったみたい..?w
ガチャ
翠「ただいま、兄さん。」
?「おぉ、おかえり...ってお友達?初めまして。ニコッ」
おぉ...急なイケメンは死ぬって。
音「は、初めまして...!七瀬音紫っていいます..!夜、よろしくお願いします...!」
優「音紫ちゃんね、よろしく。僕は優月(ゆづき)。」
音「優月さん...だね!ニコッ」
幼児ってこんな感じだよね⁉
ロリってこんな感じだよね⁉
翠「おぉおぉ...w音紫、兄さんに惚れんなよ?w」
音「惚れる...?それってなーに..?」
翠「好きになるってこと。まぁ…特別?みたいな。」
音「それだったら翠お姉ちゃんもそうだもん!」
あぁぁぁぁぁぁ。
やばいやばいやばい痛い痛い痛い。
もうなんでこんな社畜がロリになってるんよ....。
翠「そっ。ありがと。」
翠「ふぁぁぁぁぁ....ねむ。兄さん、今日って村のイベントあったっけ?」
優「いや、今日はなんもないよ。」
翠「あぁぁ。だったらいいや。外出しても楽しいことなんてなさそうだし。」
音「じゃあ...わたし冒険してくる!」
翠「おぉおぉ、あぶねぇぞ?お前何歳だ?」
音「えっとぉ...。」
なんとなく5歳でいいや。あの国民的アニメのし〇ちゃんも5歳設定だし。
音「5しゃい!」
翠「5歳のがきんちょは夜に外出しないほうがいいぜ?な?兄さんもそう思うでしょ?」
優「まぁね…wでもこの村からでなければいいだけだよ。外はあぶないから。」
音「...?なんでぇ?」
優「夜になるとね...こわーい魔物が襲い掛かってくるんだ。でもここは安全だよ。大魔法使いが大昔に魔除けの魔法をかけてくれたからね。」
音「とりあえず村からでなければいいんだよね!じゃあ行ってきまーす!!」
翠「あ、ちょ!」
ガチャ
翠「まったく..兄さんもどうかしてるよ?」
優「いいじゃないかwたまには、ね?」
音「はぁぁぁぁ!!」
やっとひとりだぁぁぁ!!!!!
音(ここで少し休憩しよっかな。)
そうして切り株に座った。
?「お?こんな夜に子供が一人?あぶないぜ?」
音「ん...?」
また新キャラだ。
大「あぁ、俺大気!よろしく!」
音「んえ...?よろしくね!私はね~...音紫!」
大「ふーん、音紫な。」
大「んで、こんなところでどした?」
音「んーとね、ぼうけんちゅ!」
大「なるほどな!んじゃあ、ちょっとついてきなよ。面白いもの見せてやるぜ!」
翠「こーら。私んちで飼ってるがきんちょだから、こいつに渡すわけにはいかないつうの。」
大「違うつっの!なに誤解してんだよwちょっと魔獣と一緒に遊ぼうかなって思ってただけだよ。」
翠「あっそう。手ぇ出したら〇すからね?」
大「手出さないっての!んじゃな。」
大「ほら、ちょっとみとけよ~?」
そういうと彼は魔法陣のようなものを出し、そこから動物が出てきた。
大「ほら、かわいいだろ?」
見た目は大きなオオカミのような感じだが、人懐っこくてかわいかった。
音「か、可愛い...!!!」
大「俺の相棒なんだ、いいやつだろ?」
音「うん!かわいくて素敵!」
大「ふふっwこいつも喜んでるよ。ありがとな。」
大「...そういえば音紫も能力とかないのか?」
音「の、能力...?」
大「おう。いや、まず年齢的に能力を扱えないかもな...。」
音「舐めないでよ!こうみえて私5歳だし!」
大「俺は16歳だよ~??」
音「んぅぅぅ....。」
くっそ。現実ならばりばりマウントとれるんだけど…。
少しイラつき軽ーく叩こうと手に力を込めた瞬間。
シャラダダダダダダダ
大「え....?」
手から氷が魔法のように出た。
音「あ....れ...?」
大「音紫ってもしかして魔法使いとかか⁉すげえよ!この年で魔法扱える時点でバケモンじゃん!」
音「えへへ...もうちょっとできるか頑張ってみる!」
大「いや、ここじゃあぶねぇから…もうちょっと森の方にいくか!」
音「...?なんでぇ?」
大「...もし音紫が力出しすぎて暴走したら色々とあぶねぇだろ?だから、な?」
音「うん..!」
大「ほら、ちょっと自分のできる限り力出してみろよ。間違っても森破壊しないようにな?w」
音「うん..!やってみる!」
まずは魔法をやってみよう。
音(さっきできたからできるはずだよね...?)
そう思い、さっそく手に力を込めてその力をぶっ放してみた。
ボアァァァァァ
手からは火が出てきた。その火を次は水で消した。
大「音紫...明日暇か?」
音「なんでぇ...?」
大「...明日力の特訓でもするか?知り合いに強すぎる魔法使いさんがいるんだよ。そいつに見てもらえ!」
音「うん...!」
二話終了
そこには小さな村がぽつんとあった。
村の雰囲気が優しくて、なんだか親しめそうだと直感的に思えた。
音「うわぁぁぁ...!すごいすごい...!」
翠「...急に性格変わりすぎじゃない..?w」
あ、やべ。
露骨にやりすぎた..?
翠「まぁいいけど。ほら、ついてきて。私の家に案内するよ。」
なんか大丈夫だったみたい..?w
ガチャ
翠「ただいま、兄さん。」
?「おぉ、おかえり...ってお友達?初めまして。ニコッ」
おぉ...急なイケメンは死ぬって。
音「は、初めまして...!七瀬音紫っていいます..!夜、よろしくお願いします...!」
優「音紫ちゃんね、よろしく。僕は優月(ゆづき)。」
音「優月さん...だね!ニコッ」
幼児ってこんな感じだよね⁉
ロリってこんな感じだよね⁉
翠「おぉおぉ...w音紫、兄さんに惚れんなよ?w」
音「惚れる...?それってなーに..?」
翠「好きになるってこと。まぁ…特別?みたいな。」
音「それだったら翠お姉ちゃんもそうだもん!」
あぁぁぁぁぁぁ。
やばいやばいやばい痛い痛い痛い。
もうなんでこんな社畜がロリになってるんよ....。
翠「そっ。ありがと。」
翠「ふぁぁぁぁぁ....ねむ。兄さん、今日って村のイベントあったっけ?」
優「いや、今日はなんもないよ。」
翠「あぁぁ。だったらいいや。外出しても楽しいことなんてなさそうだし。」
音「じゃあ...わたし冒険してくる!」
翠「おぉおぉ、あぶねぇぞ?お前何歳だ?」
音「えっとぉ...。」
なんとなく5歳でいいや。あの国民的アニメのし〇ちゃんも5歳設定だし。
音「5しゃい!」
翠「5歳のがきんちょは夜に外出しないほうがいいぜ?な?兄さんもそう思うでしょ?」
優「まぁね…wでもこの村からでなければいいだけだよ。外はあぶないから。」
音「...?なんでぇ?」
優「夜になるとね...こわーい魔物が襲い掛かってくるんだ。でもここは安全だよ。大魔法使いが大昔に魔除けの魔法をかけてくれたからね。」
音「とりあえず村からでなければいいんだよね!じゃあ行ってきまーす!!」
翠「あ、ちょ!」
ガチャ
翠「まったく..兄さんもどうかしてるよ?」
優「いいじゃないかwたまには、ね?」
音「はぁぁぁぁ!!」
やっとひとりだぁぁぁ!!!!!
音(ここで少し休憩しよっかな。)
そうして切り株に座った。
?「お?こんな夜に子供が一人?あぶないぜ?」
音「ん...?」
また新キャラだ。
大「あぁ、俺大気!よろしく!」
音「んえ...?よろしくね!私はね~...音紫!」
大「ふーん、音紫な。」
大「んで、こんなところでどした?」
音「んーとね、ぼうけんちゅ!」
大「なるほどな!んじゃあ、ちょっとついてきなよ。面白いもの見せてやるぜ!」
翠「こーら。私んちで飼ってるがきんちょだから、こいつに渡すわけにはいかないつうの。」
大「違うつっの!なに誤解してんだよwちょっと魔獣と一緒に遊ぼうかなって思ってただけだよ。」
翠「あっそう。手ぇ出したら〇すからね?」
大「手出さないっての!んじゃな。」
大「ほら、ちょっとみとけよ~?」
そういうと彼は魔法陣のようなものを出し、そこから動物が出てきた。
大「ほら、かわいいだろ?」
見た目は大きなオオカミのような感じだが、人懐っこくてかわいかった。
音「か、可愛い...!!!」
大「俺の相棒なんだ、いいやつだろ?」
音「うん!かわいくて素敵!」
大「ふふっwこいつも喜んでるよ。ありがとな。」
大「...そういえば音紫も能力とかないのか?」
音「の、能力...?」
大「おう。いや、まず年齢的に能力を扱えないかもな...。」
音「舐めないでよ!こうみえて私5歳だし!」
大「俺は16歳だよ~??」
音「んぅぅぅ....。」
くっそ。現実ならばりばりマウントとれるんだけど…。
少しイラつき軽ーく叩こうと手に力を込めた瞬間。
シャラダダダダダダダ
大「え....?」
手から氷が魔法のように出た。
音「あ....れ...?」
大「音紫ってもしかして魔法使いとかか⁉すげえよ!この年で魔法扱える時点でバケモンじゃん!」
音「えへへ...もうちょっとできるか頑張ってみる!」
大「いや、ここじゃあぶねぇから…もうちょっと森の方にいくか!」
音「...?なんでぇ?」
大「...もし音紫が力出しすぎて暴走したら色々とあぶねぇだろ?だから、な?」
音「うん..!」
大「ほら、ちょっと自分のできる限り力出してみろよ。間違っても森破壊しないようにな?w」
音「うん..!やってみる!」
まずは魔法をやってみよう。
音(さっきできたからできるはずだよね...?)
そう思い、さっそく手に力を込めてその力をぶっ放してみた。
ボアァァァァァ
手からは火が出てきた。その火を次は水で消した。
大「音紫...明日暇か?」
音「なんでぇ...?」
大「...明日力の特訓でもするか?知り合いに強すぎる魔法使いさんがいるんだよ。そいつに見てもらえ!」
音「うん...!」
二話終了
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