[参加型あり]とある部隊の隊長達。
7話 能力開花
[水平線]
○○は牡牛座部隊棟に入ると、
隊員に案内され『実験室』という部屋に入った。
「ここで待てって言われたけど、、、」
あたりをキョロキョロ見回すが、誰もいない。
すると、ドアが開く音が鳴った。
「えっと、君が●●○○かな??」
○○を呼んだ青年は、
黒に下の方が赤色の髪に、赤の眼だった。
咄嗟に返事をした○○。
「あ、はい。そうです」
するとその青年は名乗った。
「ああ、俺はここの副隊長、孔雀原イマリ。
隊長に言われて君の能力開花を手伝いに来た」
「きょ、今日はよろしくお願いします」
するとイマリは、
「そこに座ってくれるか??」
と○○に言うと、
「目を閉じていてくれ」
と言った。
○○が言われた通り目を閉じると、
イマリは「じゃあ始めるぞ」とだけ言い残すと、
能力を使った。
「[認識支配]能力開花」
するとその瞬間、
一瞬だけ○○の体に浮遊感が走った。
「目を開けてくれ」
○○は目を開けると、
イマリに
「私の能力って?」
と聞いた。すると
イマリは○○の方をじーっと見た。
「多分、、、天候関係じゃないだろうか、、、」
難しそうにイマリはそう答える。
その後、
「それだったら零に聞くといい。
アイツはそういう系に詳しいからな」
「ありがとうございました。」
○○はイマリに礼を言うと、
零の元へ急いだ。
「零!!」
「ん?何だ」
最近タメ語で話せるようになった○○は
零を呼び、聞いた。
「私の能力って何??」
すると零はこう答える。
「、、、夜支配、、、と言った所か」
「夜支配!?何それ」
「そんなの俺が知るわけないだろ、」
「えー!?じゃあ零の能力はなんなのさ」
「俺は『無支配』と『鋭利支配』。」
○○は困った顔をして、
「ならどうやったら普通に能力が使えるようになるの??」
と聞いた。
すると、
「なら俺が○○の能力を使えるようにしてやる。明後日ここに来い」
と零は言った。
[水平線]
「という訳です」
「なるほど。それはいい案ですね」
礼に一部始終を話すと、
彼女は快諾してくれた。
「それにしても夜支配ですか」
「はい。、、、あんまりよくわかんないけど」
「まあ私も最初は能力を全然使えませんでしたし、そんなものですよ」
と礼はにこりと笑うのだった。
[水平線]
次回 8話 隊長序列3位 蟹座部隊隊長
零「次の話も是非見てくれ。」
[水平線]
○○は牡牛座部隊棟に入ると、
隊員に案内され『実験室』という部屋に入った。
「ここで待てって言われたけど、、、」
あたりをキョロキョロ見回すが、誰もいない。
すると、ドアが開く音が鳴った。
「えっと、君が●●○○かな??」
○○を呼んだ青年は、
黒に下の方が赤色の髪に、赤の眼だった。
咄嗟に返事をした○○。
「あ、はい。そうです」
するとその青年は名乗った。
「ああ、俺はここの副隊長、孔雀原イマリ。
隊長に言われて君の能力開花を手伝いに来た」
「きょ、今日はよろしくお願いします」
するとイマリは、
「そこに座ってくれるか??」
と○○に言うと、
「目を閉じていてくれ」
と言った。
○○が言われた通り目を閉じると、
イマリは「じゃあ始めるぞ」とだけ言い残すと、
能力を使った。
「[認識支配]能力開花」
するとその瞬間、
一瞬だけ○○の体に浮遊感が走った。
「目を開けてくれ」
○○は目を開けると、
イマリに
「私の能力って?」
と聞いた。すると
イマリは○○の方をじーっと見た。
「多分、、、天候関係じゃないだろうか、、、」
難しそうにイマリはそう答える。
その後、
「それだったら零に聞くといい。
アイツはそういう系に詳しいからな」
「ありがとうございました。」
○○はイマリに礼を言うと、
零の元へ急いだ。
「零!!」
「ん?何だ」
最近タメ語で話せるようになった○○は
零を呼び、聞いた。
「私の能力って何??」
すると零はこう答える。
「、、、夜支配、、、と言った所か」
「夜支配!?何それ」
「そんなの俺が知るわけないだろ、」
「えー!?じゃあ零の能力はなんなのさ」
「俺は『無支配』と『鋭利支配』。」
○○は困った顔をして、
「ならどうやったら普通に能力が使えるようになるの??」
と聞いた。
すると、
「なら俺が○○の能力を使えるようにしてやる。明後日ここに来い」
と零は言った。
[水平線]
「という訳です」
「なるほど。それはいい案ですね」
礼に一部始終を話すと、
彼女は快諾してくれた。
「それにしても夜支配ですか」
「はい。、、、あんまりよくわかんないけど」
「まあ私も最初は能力を全然使えませんでしたし、そんなものですよ」
と礼はにこりと笑うのだった。
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次回 8話 隊長序列3位 蟹座部隊隊長
零「次の話も是非見てくれ。」
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