前回のあらすじ

クロード・ルッヂ　【gomi 教師】が校長に捕まって、校長が審査員になった！

[水平線]

校長　クロード・ルッヂお前は後で話そう。

ぼわっ

(きのこ君がいなくなった？)

誘拐だ～誘拐だ～大変だ～大変だ～

ぼわっ　

[右寄せ]どこだここ？[/右寄せ]

？？？　ホッホッホ　　今からわしが審査員じゃ

暗くて誰が喋ってるか[太字]わからない？[/太字]

？？？　まずはなぜイーストン魔法学校を選んだんじゃ？

えっ？なんて言うの？？？？？？？？！！！！！！！！

(う～ん.....この不平等な世界を変えたくて来ました的な？？？？？)

[右寄せ]この不平等な世界を変えたくて来ました！[/右寄せ]

？？？　なんと！素晴らしい考えじゃ。

？？？　しかし、君より圧倒的に強い存在が立ちはだかった時、果たして同じ行動が

[太字]校長　出来るかね？[/太字]

ﾄﾞｺﾞｵﾝｯ

なになにっ？？　

(前だよっ！前みてっ!？)

何あれ？！

校長　この魔法は対象者の一番大切な者の魂を人形に移すことが出来るんじゃ

私の大切なもの？　ゲームくらいしか？

(こういうときは魔法だよ！)

[右寄せ]えっ？あ！[/右寄せ]

あれだ！

[右寄せ][漢字]短距離移動[/漢字][ふりがな]ショートワープ[/ふりがな]！！[/右寄せ]

校長　(なんと！この魔法は...)

[右寄せ][漢字]完全解体[/漢字][ふりがな]フル・デモリッション[/ふりがな]!![/右寄せ]

校長　([太字]3本線以上しか使えない魔法!?[/太字])

(ナイスぅヾ(*＞∇＜*)ﾉ)

校長　......素晴らしい...是非ともイーストン魔法学校に入学して欲しいわい!!

[右寄せ]合格ですか!?[/右寄せ]

校長　そうじゃ、お主は偉大な力を持っておる

[右寄せ]よろしくお願いします！[/右寄せ]

ぱあっ【辺りが明るくなる】

校長　ようこそ、イーストン魔法学校へ

(やったね！)

うん！