時間と12人の勇者たち
主「なんかテンション上がってキタァ↑」
「まあいいや(?)本編どうぞ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●●視点
クリック「これから案内してやる。ついてこい」
ワクワク✨
クリック「まずここだ!まあ簡単に言えば銅像だな。」
るな「誰の銅像なんですか?」
じゃぱぱ「やっぱり偉業を成し遂げた人なんじゃない?」
たっつん「案外そこらへんの人かもしれんで?」
全員-たっつん『それはない』
たっつん「冗談やって」
クリック「これは時間の神…時の三神像だ」
全員『か、神…』
のあ「たっつんさんめっちゃ無礼なこと言ってましたけど謝った方がいいやつですね…」
たっつん『ほんっっとうに申し訳ございませんでしたぁぁぁぁぁぁ‼︎』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
五時間後…
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クリック「これで今日の観光は終了だ。この宿で体を休めるといい」
全員『ありがとう!』
クリック「ふん!」
プイッ
時計の文字盤が赤くなっている
全員-●●(あ、照れてる)
●●「クロック、文字盤真っ赤っかだよ。あ、もしかして照れてる〜?」
クロック『照れてないッッ!』
全員『www』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女子組の部屋
●●「おやすみ〜」
のあえとるな『ちょっと待ったぁぁ!』
●●「どうしたの?」
るな「どうしたの?じゃないですよ」
のあ「女子だけのお泊まりといえば!」
のあえとるな『恋バナ!』
●●「そういやそんなんあるな」
のあ「じゃあ●●さんの好きな人は誰ですか!」
●●「いない」
のあえとるな「…」
えと「じゃ、じゃあ言い出しっぺののあさんは?」
のあ「いない…です」
るな「じゃあえとさんは?」
えと「いない…」
●●「じゃあるなさんは?」
るな「…」
シーン
えと「なんか切なくなっちゃったし寝よっか…」
女子軍『おやすみ…』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●●視点
寝れない…
ちょっと散歩でもするか…
ゴソゴソ
ガチャッ
〜外〜
ひんやりとした空気が顔に張り付く。
近くに池があったのでそこまで歩いてみる。
●●「今日は満月か…」
夜の街は全く人がいなくて、街全体の時間が止まっているようだった。
キョロキョロしていると池についた。
月が反射した池がたまらなく綺麗だった。
●●「綺麗!」
しばらくあたりを見渡すとぼぉっと池を眺めている女の子がいることに気づいた
女の子と言っても16、17くらいの人だ。
月明かりに照らされてお芝居の主役のように綺麗だった。
ただ一つ気になることがあった。
目に光が宿っていない。
寂しそうな目をしている彼女にわたしは声をかけた。
「まあいいや(?)本編どうぞ!」
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●●視点
クリック「これから案内してやる。ついてこい」
ワクワク✨
クリック「まずここだ!まあ簡単に言えば銅像だな。」
るな「誰の銅像なんですか?」
じゃぱぱ「やっぱり偉業を成し遂げた人なんじゃない?」
たっつん「案外そこらへんの人かもしれんで?」
全員-たっつん『それはない』
たっつん「冗談やって」
クリック「これは時間の神…時の三神像だ」
全員『か、神…』
のあ「たっつんさんめっちゃ無礼なこと言ってましたけど謝った方がいいやつですね…」
たっつん『ほんっっとうに申し訳ございませんでしたぁぁぁぁぁぁ‼︎』
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五時間後…
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クリック「これで今日の観光は終了だ。この宿で体を休めるといい」
全員『ありがとう!』
クリック「ふん!」
プイッ
時計の文字盤が赤くなっている
全員-●●(あ、照れてる)
●●「クロック、文字盤真っ赤っかだよ。あ、もしかして照れてる〜?」
クロック『照れてないッッ!』
全員『www』
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女子組の部屋
●●「おやすみ〜」
のあえとるな『ちょっと待ったぁぁ!』
●●「どうしたの?」
るな「どうしたの?じゃないですよ」
のあ「女子だけのお泊まりといえば!」
のあえとるな『恋バナ!』
●●「そういやそんなんあるな」
のあ「じゃあ●●さんの好きな人は誰ですか!」
●●「いない」
のあえとるな「…」
えと「じゃ、じゃあ言い出しっぺののあさんは?」
のあ「いない…です」
るな「じゃあえとさんは?」
えと「いない…」
●●「じゃあるなさんは?」
るな「…」
シーン
えと「なんか切なくなっちゃったし寝よっか…」
女子軍『おやすみ…』
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●●視点
寝れない…
ちょっと散歩でもするか…
ゴソゴソ
ガチャッ
〜外〜
ひんやりとした空気が顔に張り付く。
近くに池があったのでそこまで歩いてみる。
●●「今日は満月か…」
夜の街は全く人がいなくて、街全体の時間が止まっているようだった。
キョロキョロしていると池についた。
月が反射した池がたまらなく綺麗だった。
●●「綺麗!」
しばらくあたりを見渡すとぼぉっと池を眺めている女の子がいることに気づいた
女の子と言っても16、17くらいの人だ。
月明かりに照らされてお芝居の主役のように綺麗だった。
ただ一つ気になることがあった。
目に光が宿っていない。
寂しそうな目をしている彼女にわたしは声をかけた。
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