時間と12人の勇者たち
●●視点
ドサドサドサ
●●「う、う〜ん」
いてて
どうやら穴の中のようだ。
じゃぱぱ『みんないる〜?』
じゃぱぱさんが呼んでいる。
●●「はーい」
と返事をし、声の聞こえた方へ走った。
そこにはもう全員集まっていた。
えと「あ!○○いた!」
のあ「心配したんですよ!」
るな「るなは天才なのでここに来ることはわかっていました!」
全員-るな『www』
るな「何で笑うんですか〜」
うり「まあまあ」
なおきり「ところでここって…?」
ゆあん「時の国じゃない?ほら見なよ」
ゆあんくんが指差したそこには⦅時の国⦆と書かれた看板があった。
じゃぱぱ「ほんとに来ちゃった⁉︎」
たっつん「あれ?じゃぱぱのポケット光ってへん?」
全員『ほんとだ』
じゃぱぱ「おわっ⁉︎チケットが光ってる⁉︎」
その瞬間
ポンッ
と音がして目の前に時計が現れた。
時計「やあやあ君たち!」
全員『と、時計が喋った⁉︎』
時計「時計とは失礼な!僕はクリック。君たちを案内するために生み出された」
全員『は、はあ…』
クリック「何だその気の抜けた返事は。まあいい。理解していないようだから簡単にしてやる。要するに観光ガイドだ。よろしく」
●●「[小文字]何だこの上から目線の時計…[/小文字]」
クリック「上から目線だと!お前何様のつもりだ!それにに時計じゃない!クリックだ!」
じゃぱぱ「まあまあ落ち着いて[小文字]えっと…[/小文字]そうクリック!」
クリック「そうだ!僕の名前はクリックだ!」
たっつん「[小文字]何やこいつ…[/小文字]まあよろしくな」
全員『よろしく』
クリック「よし。じゃあついてこい!」
ゆあん「あ、まって自己紹介…」
クリック「それぐらい把握している。“仮にも”お客様だからな」
全員(“仮にも”ねぇ…)
クリック「ほらこっちだ」
クリックはどんどん先に行く。
ここにいるみんなが
こいつ観光ガイド絶対向いてない
と思ったのであった。
ドサドサドサ
●●「う、う〜ん」
いてて
どうやら穴の中のようだ。
じゃぱぱ『みんないる〜?』
じゃぱぱさんが呼んでいる。
●●「はーい」
と返事をし、声の聞こえた方へ走った。
そこにはもう全員集まっていた。
えと「あ!○○いた!」
のあ「心配したんですよ!」
るな「るなは天才なのでここに来ることはわかっていました!」
全員-るな『www』
るな「何で笑うんですか〜」
うり「まあまあ」
なおきり「ところでここって…?」
ゆあん「時の国じゃない?ほら見なよ」
ゆあんくんが指差したそこには⦅時の国⦆と書かれた看板があった。
じゃぱぱ「ほんとに来ちゃった⁉︎」
たっつん「あれ?じゃぱぱのポケット光ってへん?」
全員『ほんとだ』
じゃぱぱ「おわっ⁉︎チケットが光ってる⁉︎」
その瞬間
ポンッ
と音がして目の前に時計が現れた。
時計「やあやあ君たち!」
全員『と、時計が喋った⁉︎』
時計「時計とは失礼な!僕はクリック。君たちを案内するために生み出された」
全員『は、はあ…』
クリック「何だその気の抜けた返事は。まあいい。理解していないようだから簡単にしてやる。要するに観光ガイドだ。よろしく」
●●「[小文字]何だこの上から目線の時計…[/小文字]」
クリック「上から目線だと!お前何様のつもりだ!それにに時計じゃない!クリックだ!」
じゃぱぱ「まあまあ落ち着いて[小文字]えっと…[/小文字]そうクリック!」
クリック「そうだ!僕の名前はクリックだ!」
たっつん「[小文字]何やこいつ…[/小文字]まあよろしくな」
全員『よろしく』
クリック「よし。じゃあついてこい!」
ゆあん「あ、まって自己紹介…」
クリック「それぐらい把握している。“仮にも”お客様だからな」
全員(“仮にも”ねぇ…)
クリック「ほらこっちだ」
クリックはどんどん先に行く。
ここにいるみんなが
こいつ観光ガイド絶対向いてない
と思ったのであった。
このボタンは廃止予定です