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時間と12人の勇者たち

#26

おかえり、ただいま

シヴァside
ズシャァーン
たっつん「やばいやばい!もう無理!」
シャキンシャキン
●●の攻撃が飛んでくる。
もふ「うわっ!?」
ヒロ「大丈夫!?」
るな「弓壊れちゃいました!」
のあ「回復足りません!」
うり「え゙!?マジで!?」
●●が暴走し始めて30分。限界が近づいている。
ゆあん「おい●●!戻ってこい!」
サージュ「●●は今自分の中で戦ってる!なんかこう…●●の思い出の中で楽しい時間に関連するもの投げたら落ち着くかも!」
マジで!?
なおきり「丘の上の写真とかどうですか?楽しそうだったし!ってうおっ!?」
ズバッ
攻撃がなお兄の腕をかする。
シヴァ「なお兄!」
なおきり「かすっただけだから大丈夫です!それより写真を!」
じゃぱぱ「みんな、一斉に投げるぞ!」
クリック「せぇ〜のッ!」
全員[太字][大文字]『●●、戻ってこ〜い!!!』[/大文字][/太字]
みんな一斉に投げる。
14枚分の写真のうち、13枚は●●の攻撃のよって切られた。
サージュの投げた一枚だけ●●の体に触れ、吸収された。
サージュ「やった!」
その瞬間、●●は膝から崩れ落ち倒れた。
[水平線]●●side
目が覚める。
みんなの…顔だ…
●●「よかった…私、戻れたんだ…」
全員『!?』
のあ「●●さん…無事で良かった…」
どぬく「はぁ…心配させないでよ…死んじゃったかと思った…」
おいおい…
●●「勝手に殺さないで…w…」
サージュ「いや〜戻ってきて良かった良かった…」
クリック「ほんとにな…」
全員『はぁ〜』
全員が脱力したように座り込む。
終わった、のかな?
[中央寄せ][明朝体]「●●、本当にそれでいいのか。」[/明朝体][/中央寄せ]
!?
低く、力強い声が響く。
みんなにも聞こえたようで、びっくりした顔をしている。
すぅっと、暗闇の中で見た人じゃないものが見える。
サージュ「!…ピリオド様…これは貴方の仕業ですか?」
どうやらピリオドと言うらしい。サージュが知っているのなら伝説関連だろう。
ピリオド「エラの子孫よ。お前には見えているだろう。この先の未来が。」
サージュ「…」
サージュ?
ピリオド「ふむ、沈黙…か。なら見せてやろう。そこの人間達も一緒にな。」
また、ふっと音を立てて目の前が真っ暗になる。
みんなの困惑した声も聞こえない。
…またか。
不思議と心の中が静かだったのは、みんなを信じているからだと思う。

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作者メッセージ

急展開…ですね〜

2024/10/21 11:59

すい ID:≫2pHcq3S1pjfxM
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コメント
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