二次創作
時間と12人の勇者たち
サージュside
●●が向かってくる。
全員『!』
早いッ!
ゆあん「たっつん!伏せろ!」
たっつん『ぎゃぁぁ!バッ』
ヒュンヒュン
何かが飛んでくる。
[大文字][太字]ズズーン[/太字][/大文字]
全員『ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!』
周りの建物が殆ど倒壊した。ものすごい威力だ。
のあ「●●さん!戻ってきて!」
●●「…」
バン
のあ「イッ…たい…[漢字]ヒールバフ[/漢字][ふりがな]回復魔法[/ふりがな]…」
全員『大丈夫!?』
のあ「私はいいから…●●さんを…」
えと「●●!のあさんを傷つけて…どういうこと!?」
●●を責めないで!
サージュ「えと、抑えて!操られてるだけだから」
もふ「操られてる?」
クリック「[漢字]時のゴーレム[/漢字][ふりがな]試験体A-001[/ふりがな]に操られている。今は●●の覚醒状態で強いから攻撃しても大丈夫。自分の身を守れ。」
クリックナイス!
じゃぱぱ「なるほど…俺がやる」
ダッ
じゃぱぱが走り出す。
るな「みんないきましょう!一番苦しいのは●●ちゃんです!」
●●は私を助けてくれた。行かないって選択肢は無い!
全員『おっしゃぁぁぁぁ!!!!!』
ダダダダダダ
●●、絶対戻ってきて!死んだらごめん!痛くても恨みっこなし!
[水平線]●●side
寒いな…
そっか、私食べられたんだ…
胃袋の中がこんなに寒いとは…
ボウッ
目の前に明かりが灯る。
思わず顔を上げると前には人が立っていた。
いや、人じゃない。人型のなにかだ。少なくとも自分より強い。
『お前は人間を信用しているか?』
なにもない空間に冷たい声が響く。
●●「は、はい」
反射的に答えてしまった。
『そうか…ならお前にこれを見せてやろう』
ふっと音を立てて目の前が真っ暗になる。
『…これを見てからよく考えると良い』
そういって、人型のなにかは消えた。[水平線]
●●が向かってくる。
全員『!』
早いッ!
ゆあん「たっつん!伏せろ!」
たっつん『ぎゃぁぁ!バッ』
ヒュンヒュン
何かが飛んでくる。
[大文字][太字]ズズーン[/太字][/大文字]
全員『ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!』
周りの建物が殆ど倒壊した。ものすごい威力だ。
のあ「●●さん!戻ってきて!」
●●「…」
バン
のあ「イッ…たい…[漢字]ヒールバフ[/漢字][ふりがな]回復魔法[/ふりがな]…」
全員『大丈夫!?』
のあ「私はいいから…●●さんを…」
えと「●●!のあさんを傷つけて…どういうこと!?」
●●を責めないで!
サージュ「えと、抑えて!操られてるだけだから」
もふ「操られてる?」
クリック「[漢字]時のゴーレム[/漢字][ふりがな]試験体A-001[/ふりがな]に操られている。今は●●の覚醒状態で強いから攻撃しても大丈夫。自分の身を守れ。」
クリックナイス!
じゃぱぱ「なるほど…俺がやる」
ダッ
じゃぱぱが走り出す。
るな「みんないきましょう!一番苦しいのは●●ちゃんです!」
●●は私を助けてくれた。行かないって選択肢は無い!
全員『おっしゃぁぁぁぁ!!!!!』
ダダダダダダ
●●、絶対戻ってきて!死んだらごめん!痛くても恨みっこなし!
[水平線]●●side
寒いな…
そっか、私食べられたんだ…
胃袋の中がこんなに寒いとは…
ボウッ
目の前に明かりが灯る。
思わず顔を上げると前には人が立っていた。
いや、人じゃない。人型のなにかだ。少なくとも自分より強い。
『お前は人間を信用しているか?』
なにもない空間に冷たい声が響く。
●●「は、はい」
反射的に答えてしまった。
『そうか…ならお前にこれを見せてやろう』
ふっと音を立てて目の前が真っ暗になる。
『…これを見てからよく考えると良い』
そういって、人型のなにかは消えた。[水平線]
このボタンは廃止予定です