〜サージュ自宅〜
うり「なんか有力情報見つかった？」
サージュ「見つかったけど…」
シヴァ「けど？」
サージュ「この状況は何⁉︎」
●●「わたしはまだ立てるよ…」
もふ「ヒロくん、ゆあんくん…気を確かに…」
ヒロ「…」
ゆあん「う…あ…」
るな「も…無理…れす…ﾊﾞﾀﾝ」
じゃぱぱ「ぐぅ…」
なおきり「すぴーすぴー」
のあ「じゃぱぱさん…なおきりさん…起きてぇ…」
えと「るなぁ…強く生きて…」
どぬく「みんな大丈夫〜？」
たっつん「やり過ぎたかな…？」
クリック「…どうやったらこうなるんだ？」
シヴァ「え？まず筋トレでしょ？その後に剣術、それから弓術に…あ！あと基礎体力上昇訓練もやったな〜」
クリック「初日にしてはやり過ぎだろ…みんながみんなお前らみたいじゃないんだよ…」
うり「でも俺ちょっと疲れただけだよ？」
クリック「バカは風邪引かないって言うもんな」
うり「誰が馬鹿じゃ」
サージュ「とりあえず今日は休憩だね…もうちょい加減してあげて」
マッスル寮『はい…』
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●●「いや〜よく寝たぁ〜」
じゃぱぱ「ヒロくんとゆあんくんも回復した〜？」
ヒロ「何とか…」
ゆあん「全身が痛い…」
のあ「わかります…」
もふ「動けん…」
るな「痛くて痛くて死にそうです…」
なおきり「●●さんは痛くないんですか？」
●●「痛いよ。でも動けないほどじゃないから大丈夫！」
うり「いや〜○○はたくましいね〜」
えと「○○にたくましいは失礼でしょ」
●●「そうかな〜？」
サージュ「みんなおはよう！よく寝れた？」
シヴァ「部屋貸してもらっちゃってごめんね💦」
サージュ「良いのいいの。こんなに部屋数あっても1人だと持て余しちゃうんだよね〜」
クリック「ようお前ら。やっと起きたか」
のあ「クリック、眠そうだけど大丈夫ですか？」
クリック「ここに住み込みで調べてんだ。ちょっと寝るわ」
サージュ「おやすみ〜」
クリック「お前も寝ろよ〜三日も徹夜してんだから」
サージュ「はいはーい。説明してから寝るわぁ〜」
クリック「無理すんなよ〜」
ｶﾞﾁｬﾝ ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
たっつん「なんか仲良くなってんな〜」
サージュ「そりゃそうよ。眠気と一緒に戦った仲だもん。いやでも仲良くなるわ」
●●「サージュも寝ないと…」
サージュ「もうすぐ寝るから大丈夫！さて本題…」
じゃぱぱ「それあとでで良いから今寝て」
えと「そうだよ！無理したら倒れちゃう！」
サージュ「でも…」
もふ「こっちで調べておくから安心して寝ていいよ」
サージュ「じゃあお言葉に甘えて…うちの図書室は自由に使っていいよ」
るな「わかりました！」
サージュ「じゃあおやすみぃ〜」
からぴち「おやすみ〜」