〜翌日〜
じゃぱぱ「一ヶ月後に向けて戦闘力を強化します！」
全員『よろしくお願いしまーす』
じゃぱぱ「と言うことでー今回は特別教師にきてもらいました」
たっつん「何やなんや」
うり「ジャジャーンお・れ・でーす」
からぴち『…』
のあ「こんな茶番置いといて早く始めましょうか」
じゃぱぱ「おけ。今誰か武器持ってる人いない？」
えと「私金属バット持ってきたけど」
どぬく「俺は真剣持ってるよ」
●●「わたしも売店で買った釘バットが…」
ヒロ「どこで売ってたの⁉︎」
●●「え？あそこの黒っぽいお店だけど…」
なおきり「●●さん変なもの買ってこないでくださいよ…」
のあ「買い物行って変なもの買ってきた人誰ですか？」
るな「人のこと言えないですよ！」
男子軍「ゔっ」
●●「まあまあ、ところでサージュとクリックは？」
もふ「あの2人なら調べ物だよ。怪物の種類が分かれば対策を練れるからね」
じゃぱぱ「俺たちは調べなくていいの？」
シヴァ「途中から調べ物もする予定だよ」

うり「おーいマッスル寮の人集まれ〜」
シヴァ「へいへーい」
なおきり「はい！」
どぬく「は〜い」
たっつん「ちょ、ちょっと待ってや！」
うり「じゃあみなさんマッスル寮の人たちに教えてもらいながら筋トレを…」
ヒロ「げ、まじで〜」
●●「お、久しぶりだな〜」
えと「○○なんでそんなに楽しみそうなのさ〜」
●●「えとちゃん筋トレ嫌いなの？」
えと「嫌い…」
ゆあん「…俺体力向上からで良い？」
もふ「俺運動嫌いなんだよな…」
うり「はいぶつぶつ言わないでやるよー」
からぴち『はーい』
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〜図書館〜
サージュ「今んとこ有力なのは“時の怪物”か“時食いのヒドラ”だね」
クリック「それなら至急住民に避難要請を出さねば…」
サージュ「まだ確定じゃないから行動ができない」
クリック「じゃあ調べるか」
サージュ「おけ」
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〜ジム〜
うり「オラオラそこ！腕立て止まってる！」
ゆあん「も、もう無理…」
●●「34、35、36、37、38…」
シヴァ「39、40、41、42、43…」
じゃぱぱ「●●がやばい…」
えと「すっごい楽しそう…」
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〜剣術道場〜
どぬく「素振り百本！」
えと「ふんっ！ﾌﾞｵﾝ」
●●「えいや！ﾌﾞﾝ」
るな「るなもう無理です…」
もふ「えとさんと●●さんが最強すぎる…」
のあ「飛び道具だったら負けないんですけどね…」
ヒロ「も…無理…ﾊﾞﾀﾝ」
もふ『うぁぁぁぁヒロくんが！』
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〜弓術道場〜
たっつん「そこの的に百回当てるまで終われません！」
のあ「これで六十五回…」
●●「え？これどうやって持つの？」
えと「当たらん…」
るな「あ！当たりました！これで十二回目です！」
なおきり「むう…なかなか当たりませんね…まだ十九回…」
ゆあん「…」
ヒロ「やばいな…」