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オリキャラ出ます。名前は知りません。(自称)ヒロインです。もう一度言います。名前は知りません()

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(自称)悪女、莉犬くんを拾いました

#3

(自称)悪女、莉犬くんと雄英に向かう。

[明朝体]「えっと…。まぁ、今までのことを全て整理すると…
1 オロオロしている莉犬
2 見つけた●●
3 莉犬、神様からの声を聞く。
4 名前を知ろう!
5 莉犬、自己紹介をする
6 莉犬、神様の発言により●●の名前を言ってしまう
7 ●●、警戒心Max!
──…本当に、[漢字]敵[/漢字][ふりがな]ヴィラン[/ふりがな]じゃないんですね?[小文字]もうすでに3番から頭おかしいんですけど…[/小文字]」
ぶんぶんと頭が取れそうなぐらい莉犬が首を横に振る。
「違いますっ!ヴィランなんかじゃないんです!!」
それでもまだ、訝しげな●●にどう説得させようかと莉犬が黙り込む。

「──…、そう、ですか。じゃあ、こちらについてきてもらってもいいですか」
なんだか、●●に認められたような気がして莉犬は嬉しそうに頷いた。
「どこへでも行きます!!」

「──…●●、全く意味が解らない」
わざわざ、[漢字]彼[/漢字][ふりがな]莉犬[/ふりがな]の身元を調べてもらうために雄英高校に戻ってきて、相澤先生に相談しているのに相澤先生すらお手上げとかどういうこと?
「えぇ、私もすっごく不思議です。なんせ、彼は転生してきたと言っているのですから」
身元が分からない以上そこら辺に放置するわけにはいかない。
もし、[漢字]敵[/漢字][ふりがな]ヴィラン[/ふりがな]だった場合。
ヒーローがすぐ近くにいない状況下ゆえ、一般市民への攻撃がしやすい。
つまり、一般市民の犠牲を出さないためにもヒーローが常に周りにいる監視下に置かねばならないのだ。
「あの…。何を言っても無駄だとわかった上で言わせてもらいますが、俺はヴィランなんかじゃありません!」
なぜ、無駄だとわかっているのにいうのだろう。
「──…相澤先生。どうしましょうか」
ここは、この中で一番偉い相澤先生に決めてもらうのが一番安全だろう。
「莉犬、と言ったか。年は?」
「?、26ですけど…」
「え!!?」
嘘、こんなかわいい男の子が26?お酒もばんばん飲める年齢?
信じられない。
私よりかわいい....?
「そうか、運動は?」
「まぁまぁ、出来る方だと思います」
「じゃあ、普通科の「相澤センセー!」」
邪魔が入ったか…。
よりによって[漢字]コイツ[/漢字][ふりがな]ヒロイン[/ふりがな]だし…

[/明朝体]

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2024/07/27 15:25

伊折 ID:≫ppBd7rNLoAd1k
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